DRAGONFORCE 91
Maximum Overload (2014)

「速さは正義ッ!」「速けりゃいいんだよクソッタレ!」

・・・そういった決して本意ではないハズの煽り(笑)がつい口を突いて出てしまうほどに、新世代多国籍スピード・メタラーズ DRAGONFORCE が世に出たインパクトは絶大だった。それが俺的には、3rd “Inhuman Rampage” をピークにその後はややマンネリ感を感じさせるようになり、看板シンガー ZP Theart の脱退〜 Marc Hudson の加入を経ての前作 “The Power Within”DRAGONFORCE らしからぬ普遍的なヘヴィ・メタル/ハード・ロック風味というフレッシュな新機軸を武器に再挑戦を図るも、落ち着き方にばかり注意が行ってしまってか、いまいちピンと来ず・・・。

それだけに、(失礼ながら)全く期待してなかった通算6作目となる本作 “Maximum Overload” を一聴して驚いた。近作からすると見違えるように魅力を取り戻しているじゃないか!? 従前のスピード/スリルを再び全面に推し出して本来の魅力である速度的カタルシスを強調しながら、前作でチャレンジした「速さに頼らぬ質の向上」を勇壮かつキャッチーなメロディを研ぎ澄ますという形で実践。そうして新旧の要素を見事に結実させた素晴らしい作風は、これぞ新生 DRAGONFORCE!と柏手を打ちたくなるような嬉しさに満ちている。

Sam Totman & Herman Li のアクロバティックなギタープレイは相変わらず好みではないけど、こうしてバンドの「曲芸ではない部分」の魅力がしっかりと醸成されてくると、その奇抜なサウンドも楽曲を活かす妙味として心地よく響いてくる。これまでになかったタフなリフワークからヘヴィ・メタル本来のガッツが漂ってくるのも今回の強みだ。

本編のほとんどを占めるスピードチューンがどれも素晴らしい出来なのはもちろん、ボーナストラックとして収録されたの #11 “Power and Glory”, #12 “You’re Not Alone”, #14 “Summer’s End” という「遅い曲」(笑)たちが名曲クラスの仕上がりになってるのも◎。

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AVATARIUM 94
Avatarium (2013)

CANDLEMASS, KRUX を率いる Leif Edling (b) を中心とする新スウェディッシュ・メロディック・ドゥーム・メタル・バンド AVATARIUM の1stフル・アルバム。

冒頭に名を挙げた CANDLEMASS をはじめとする、これまで Leif が関連してきた作品群に共通するドゥーミーな風合いのメロディック・ヘヴィ・メタルには特に新鮮味はない・・・と思いきや、フロントに擁立した紅一点の女性シンガー Jennie-Ann Smith が美麗に歌い上げる極上歌唱と Leif の持ち味は意外な化学反応を誘発。劇的に迫り来るそのダイナミックな“叙情ドゥーム”は、驚くほどに心地好く響くのだ。

前述のように “Pure Leif Style” な骨子の楽曲の上で Jennie-Ann 嬢の歌声がリリカルに舞う様は、クラクラするほどに魅力的。女性らしい艶やかさと儚さに満ちながら、俺はその歌声から Ronnie James Dio の息吹を強く感じ取った。声質も唱法も全然違うんだけど、各単語のアクセントへのアタックの載せ方、タメ気味な抑揚のタイミング、ピッチコントロールなど、解像度の高い技術面の手法がとにかく Ronnie っぽい。

そんな印象もあってかヘヴィなパートでは HEAVEN AND HELL“The Devil You Know” に似た手触りを感じつつ、メロウなアコースティック・パートでは Gardenshed (新宿のプログレ系輸入盤ショップ)でイチオシされそうな(笑)「ダークかつドリーミングな女性トラッド/フォーク物風味」を醸しだすという、「この手があったか!?」と唸らされる逸品となっている。先行EPでもリーダートラックとなっていた #1 “Moonhorse” から続く #2 “Pandora’s Egg” という強力な序盤に比べると中盤〜終盤にかけてややダレてくるが、それもドゥーム系らしい退廃的な雰囲気を増進しててまたいい感じってことで。

ただ、ギタリスト Marcus Jidell (EVERGREY, ex-ROYAL HUNT) のプレイはちょっと期待と違ったかも。Leif のこれまでのパートナー、Lars “Lasse” Johansson (CANDLEMASS), Fredrik Åkesson (KRUX), Mike Wead (MEMENTO MORI, ABSTRAKT ALGEBRA) が皆、ドゥーミーな空気感の中でしっかりとネオクラシカルな魅力を発していくタイプだったので、今回 Marcus の起用を聞いた時も ROYAL HUNT 時のイメージで彼のネオクラ魂が Leif の曲にそうした魅力を付加していくものだと勝手に思っていたが、蓋をフタを開けてみたらペンタトニック系のオーソリティなプレイが中心・・・。ま、その図太い&粘っこいエモーションを封じ込めた熱いプレイ自体は決して悪くはない(どころかこれはこれで美味しい)のでいいんだけどね。

てことで、コレ、間違いなく本年度の上位候補デス。

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CARDIANT 89
Verge (2013)

フィンランド産メロディック・メタル・バンド CARDIANT の3rdアルバム。

前作2ndは1st発表後にメンバーの過半数が交代するという大規模な人事異動を経てのリリースだったが、本作はその前作と同じメンバー5人に専任女性シンガー Outi Jokinen 嬢を加えた男女ツイン・ボーカルの6人組という新編成で制作されている。

いわゆる「優等生型フィニッシュ・メロディック・メタル」の素地を持ちながらも、そこから一歩横道に逸れたような80年代テイストの王道ハード・ロック風味、そしてやはりその年代の北欧メタル由来の透き通った哀感の強さがこの CARDIANT の魅力なのだが、一聴してその楽曲の質をこの4年の間に随分と研ぎ澄ましてきたなぁという印象。中でも #8 “Stranger in Me” は本年度を代表することになろう超弩級の名曲で、この1曲だけでスウェーデンの PLATITUDE (残念ながら解散済) や同じくフィンランドの LEVERAGE (こちらは現存) という同系グレート・バンド群の牙城に迫る高みにバンドを導いていると言っても決して過言ではない。

まぁシンガーもギターもうちょい上手ければ(&個性的だったら)もっと最高なんだがなぁ、とも正直思ったりするけど、そのあたりがいい感じに野暮ったいからこそ、センスの良いメロディがストレートに響いて来ているに違いない・・・と前向きに捉えております。(笑)

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IN VAIN 92
Ænigma (2013)

ノルウェー産プログレッシヴ・エクストリーム・メタル・バンド IN VAIN の3rdアルバム。

ツインギター+鍵盤を擁する6人編成で、その半数の3人が SOLEFALD のライヴ・メンバー、さらにその SOLEFALD の本体コンビ Lazare Nedland, Cornelius Jakhelln 両名もゲスト参加ということで SOLEFALDBORKNAGAR が引き合いに出されているのを多く目にするが、俺的な印象は SWALLOW THE SUNBARREN EARTH 系。

いやとにかく、ケイオス渦巻くプログレッシヴ・デス/ブラック・メタルの上で終始甘美に鳴り渡るメロディの煽情力がハンパない! シンフォニックかつアトモスフェリックな緩急に支配された「美意識優先の雰囲気モノ」になりがちなスタイルでありながら、ヘヴィ・メタルらしい肉厚なタフネスと美麗なコーラス・ハーモニーによって、芸術性と判り易いスリルとを両立させているその手腕は見事の一言。

5〜9分台中心という楽曲サイズの程よさも◎で、コンパクトな尺(つっても5分台w)にこの IN VAIN の魅力を全て詰め込んだ名曲 #2 “Image of Time”、ドゥーミーな圧力が心地良い #5 “Culmination of the Enigma”、おセンチなサビメロに涙腺決壊する #8 “To the Core” など、名手 Jens Bogren の手による「几帳面な不条理」の中で極限の哀愁が幾重にも折り重なってゆく様はマジ圧倒的に至福。

てか、こんだけ長期間サボっていた俺のケツを蹴り上げて、ホンっトど久々にこうして更新させたって事実だけで、本作がどんだけ凄いかってのが察していただけるかと。(苦笑)

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CHAPEL 87
Satan’s Rock’n'Roll (2012)

カナダはバンクーバー出身の爆音トリオ CHAPEL のデビュー・アルバム。

ブラック/デス・メタル、スラッシュ・メタルからパンク、ロックンロールに至るまで、様々な轟音ミュージックを貪欲に呑み込んで荒々しく爆走する楽曲は、彼らの音楽を形容する際に各所で用いられている“サタニック・スピード・メタル”や“ブラックン・ロール”という表現がドンピシャリ。

MOTÖRHEADVENOM らに代表される悪辣なルーツが透けて見える破天荒なエネルギー渦巻く埃っぽいスピード感に酔う中で、第一印象「勢い重視」なリフやソロ・ワークがよく聴くと意外に知的な練られ方をしてるのもイイ感じ。正直、好みにドストライクってスタイルではなかったりするけど、そうした蛮性と旋律感のバランスが絶妙な黄金比に輝く瞬間には無条件に身悶えしてしまうね。特にメタル純度の高さに慄くラストの名曲 #10 “Hellrazors” には、死を賭した全力ヘドバンで応えざるを得ないですよ。

全てをなぎ倒しながら一気に駆け抜ける10曲32分強。「痛快」の一言ですな!

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CODE OF SILENCE 85
Dark Skies Over Babylon (2013)

スコットランドの地より登場したメロディック・メタルの新星 CODE OF SILENCE のデビュー作。

Paul Logue (b) がプロデュース、Alessandro Del Vecchio (key) がミックス&マスタリング、と EDEN’S CURSE 組が強力なサポート体制で送り出すそのサウンドは、メロディック・メタルと言い切ってしまうには随分とマイルド。その EDEN’S CURSE 同様に、「メタリックな感触もあるメロディアス・ハード」ってところが妥当な線かな。

ってまぁそんな“ジャンル細分化厨”(笑)の戯言はさて置き、この CODE OF SILENCE がなかなか・・・いや、かなり良い感じ。硬質なエッジとメロウなメロディが折り重なりながら終始愁いを帯び続ける楽曲の中で嫌でも耳を捉えるのは、若干21才の逸材超絶ギタリスト Ben Randall (ex-POWER QUEST) のエキサイティングなマエストロっぷり。激ファストな鬼弾きをエモーショナルに揺らすインパクト大の鮮烈なソロ・ワークはもちろん、Mattias IA Eklundh (FREAK KITCHEN, ex-FATE) よろしくリフ中にも隙あらば小技を絡めてきたり、といかにもギター・ヒーロー然としたエゴイスティックな押しの強さを発揮しながら、決して楽曲を壊さずむしろ引き立て役に徹しているとも思わせるそのバランス感覚の絶妙さには大きく驚かされる。

一方で、バンドの最後のピースとしてシンガーに迎えられた Gus Monsanto (LORD OF MUSHROOMS, ex-ADAGIO, REVOLUTION RENAISSANCE) のヴォーカル・パートが曲毎の出来不出来にバラつきがあるのが本作の問題点か。PVを見て「おお、Gus、年食っていい感じの色気出せるようになってきたやん!?(もちろん上から目線w)」と思わされた DOKKEN 風味が美味しいリーダー・トラック #3 “Sky is Falling Down”、どことなく ROYAL HUNT の雰囲気も香る劇的な #10 “Midnight Cathedral (Veritas)”、本編ラストで切ない哀メロを炸裂させる #11 “Here to Heaven” といった「歌えてる曲」は非常に強い魅力を放っているが、そうではない中盤の曲の弱さが中だるみに繋がってる気が・・・。

まぁそれでも、どの曲もギター・ソロというお楽しみがあるので繰り返し聴けちゃうんだけどね。(^^; いやー Ben Randall、ホントいいわ〜。2013年度のベスト・ギタリスト候補第一号的な。

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XANDRIA 85
Neverworld’s End (2012)

ドイツ産ゴシック・メタル・バンド XANDRIA の約5年ぶりとなる5thアルバム。

可憐な魅力でファンを虜にしていた看板女性シンガー Lisa Middelhauve 嬢が2008年に脱退、後任に Kerstin Bischoff 嬢なる歌姫を立てるも作品を残すことなく約1年で脱退・・・。で、大所帯クラシカル・メタル・バンド HAGGARD に籍を置いていた経歴もあるなかなかの美女シンガー Manuela Kraller 嬢をリクルートしてようやく体制を整えリリースに漕ぎ着けたのが本作。

これが・・・いやマジ驚いた。新加入の Manuela の歌唱スタイルは、前作までで聴けた Lisa のそれとは全く異なる“超 Tarja (ex-NIGHTWISH) タイプ”なオペラティック・ソプラノなんだけど、その歌声の強い求心力に引っ張られるようにバンドのサウンドもいきなりその Tarja をフィーチュアしていた初期 NIGHTWISH 化しちゃってて・・・一体どうしちゃったの!? って感じ。過剰なほどにゴージャスなド派手オーケストレーションに包まれてしっかりと“メタルる”ようになった楽曲群は、ゴシック・メタルというよりはもう完全にエピック/シンフォニック・メタルってな装いに。

嬉しいのは、その変化に乗じて何が起こったのかわからんけど、曲の出来が押し並べてかなりのレベルアップを見せていること。なぜかちょいと BON JOVI っぽかったりもする(^^;)キャッチーな #5 “Blood on My Hands”、ケルティックな装いが美味しい #9 “Call of the Wind” をはじめ、思わず身を乗り出すようなイケてる瞬間がかなり多いんだよね。Manuela の本格的なソプラノ歌声も「Tarja のコピー」と一笑に付すには惜しいだけの旨味と説得力を発しているし、普通に「いいシンガー見つけていい作品作ってきたなー」とポジティヴに思える一枚ですわ。

この作品を聴くまでは2ndの冒頭を飾っていた超名曲タイトル・トラック “Ravenheart” を越える曲はもう絶対作れないだろうなぁ・・・なーんて失礼な思い込みをしてたけど(苦笑)、こうなってくると今後また名曲を生む可能性あるかもね。期待!

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JEFF LOOMIS 83
Plains of Oblivion (2012)

NEVERMORE を脱退した現世最強シュレッダーの一人 Jeff Loomis (g) の2ndソロ・アルバム。

圧倒的超絶技巧で高圧力に構築された、息苦しくなるほどに高密度な激烈メカニカル・アグレッシヴ・メタルのテクニカル&エクストリームなスタイルは前作を継承した感触だが、その前作 “Zero Order Phase” が全曲インストだったのに対し、本作では本編10曲中3曲+ボーナス・トラック2曲の全5曲がゲスト・シンガーを起用したヴォーカル入りの楽曲になっているのが最大のポイントだろう。

インスト曲では、前作における “Miles of Machines” レベルの突出した神曲が見当たらないのがチト残念。でも #5 “Requiem for the Living” はいかにも Jeff らしい「メロディック鬼シュレッド」が存分に堪能できてイイ感じかも♪

そしてヴォーカル曲も・・・うーん、ボチボチ(^^;。Ihsahn 先生 (vo/EMPEROR, etc.) をフィーチュアした難解プログレ・デス #7 “Surrender” もまぁ悪くないってレベルだし、NEVERMORE の作品にも客演した経験を持つ女性シンガー Christine Rhoades 嬢をフィーチュアしたその他の曲も、かなりモダンっぽい感触が俺の趣味とちょっと違う感じ・・・と思ったら、ラストの #12 “Reverie for Eternity” だけは女性ヴォーカル物のゴシック・メタルとしてもA級の輝きを放つ極上の名曲でした。(嬉) Jeff のソロ・パートも本作中で群を抜いてエモーショナルだし、マジこの1曲で元を取った気分w

あと、Marty Friedman (ex-MEGADETH, CACOPHONY, HAWAII), Tony MacAlpine (RING OF FIRE, PLANET X, etc.), Attila Vörös (NEVERMORE Live guiterist), Chris Poland (ex-MEGADETH, DAMN THE MACHINE) がゲストでそれぞれギター・ソロを弾いてるんだけど、正直どのテイクもソコソコでした。(汗) あ、Dirk Verbeuren (dr/SOILWORK, SCARVE) の怒涛の鬼ドラミングはかなり燃える!

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ANGEL WITCH 88
As Above, So Below (2012)

NWOBHM の最重要バンドの一つ ANGEL WITCH の約26年ぶり(!?)となる4thアルバム。

「80年代の秘蔵音源のリマスター盤」と言われたら素で信じてしまいそうなヴィンテージ感たっぷりの生々しい音色で奏でられるブリティッシュ・ヘヴィ・メタルは、1980年当時に大きな衝撃を受けた1st “Angel Witch” のアグレッシヴなオカルト世界観と、続く2nd “Screamin’ n’ Bleedin’” 〜 3rd “Frontal Assault” で一転して打ち出したディープな英国ハード風味の双方の魅力をブレンドしたような、それでいて ANGEL WITCH 以外の何者でもない絶妙なサウンドに仕上がっている。

ダークな哀愁溢れるオープニング三連チューン #1 “Dead Sea Scrolls”、いかにも ANGEL WITCH 印な #3 “Geburah”、心地よくギャロップする王道メタル #5 “Witching Hour” らの佳曲に代表される楽曲群は今回、アンダーグラウンドなカルト臭と英国ヘヴィ・メタル/ハード・ロックの伝統的な香りが混ざり合う中で独特の愁いを立ち昇らせる中心人物 Kevin Heybourne (vo,g) の手による円熟のギター・プレイがその舵を取っているように感じられる。頻出する美麗なハーモニー・パートの風合いが、時折 THIN LIZZY めいた表情を見せる瞬間にグッと来ますな。そして2009年からのメンバーで2度の来日にも帯同している Will Palmer (b) & Andy Prestridge (dr) の若者らしからぬモッサリしたリズム(苦笑)との相性も◎。

ちなみに、#7 “Guillotine” は3rd収録曲 “Rendezvous with the Blade” の改題バージョン、そして #9 “Devils Tower” は、1stのラストを飾っていた名インストのリ・レコーディング版。

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