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AGATHODAIMON | 82 |
| Phoenix (2009) |
ドイツのシンフォニック・ブラック・メタル・バンド AGATHODAIMON の約5年振りとなる5thアルバムは、創立メンバー Martin “Sathonys” Wickler (g,clean vo/NOCTE OBDUCTA) と3rdから参加の鍵盤奏者 Felix Ü. Walzer の両名を除くヴォーカル、ギター、ベース、ドラムの4名を前作から入れ替えた新布陣での再出発作。
ミドルテンポ中心の楽曲は、Sathonys が自身のクリーン・ヴォイスを大胆に響かせるなど、これまでも持ち合わせていたゴシック風味をさらにググっと大増量。 所々に、旧来のブラック・メタル~メロデス調のテイストと上手く噛み合っていないと感じさせる唐突な部分がありつつも、様々な引き出しの中身を駆使してドラマティック&メランコリックなメタルを質高く追求しようとする姿勢には強く共感できる。
ボーナス含め15曲70分超はかなり冗長に感じられるけど、ギター・パートの予想外のクラシカルな美味しさ、そして最強レベルの超美麗ジャケにまんまと誤魔化され中。(汗)
(May, 12, 2009)
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CRIMFALL | 79 |
| As the Path Unfolds (2009) |
TACERE を脱退した爆乳美女シンガー Helena Haaparanta 嬢を擁するフィンランド産シンフォニック・フォーク/ヴァイキング・メタル・バンド CRIMFALL のデビュー・アルバム。
たっぷりの民族風メロディと壮麗なオーケストレーションを纏ったエピカルな楽曲群はメジャー級のクオリティを備え、デス/クリーンをスイッチする男声(by Mikko Hakkinen (TWILIGHT OPHERA))と卓越した歌唱を聴かせる Helena 嬢の強力なツイン・ヴォーカル体制もフォーク/ヴァイキング系の中では異色の特長・・・と、強力な新バンドの登場に胸が高鳴る。
・・・が、とにもかくにも全編に於いて「節操のなさ」が気にかかる。 北欧~ケルティック系のイメージを打ち出しながら一部で中東風エスニック色をも採り入ているのはまだイイとして、TURISAS, ENSIFERUM, KORPIKLAANI から NIGHTWISH に至るまで「何でもあり」的な楽曲のインスピレーション元があまりにも透けて見え過ぎるのが「本気度の低さ」を感じさせてしまっているんだよなぁ。 非常によく出来た悪くない作品ではあるんだけど・・・。
ちなみに、本作にはセッション・ミュージシャンとして FINNTROLL, MOONSORROW の Henri “Trollhorn” Sorvali がベース・パートを、NAILDOWN, HANGING GARDEN の Janne Jukarainen がドラム・パートをそれぞれ担当。
(May, 12, 2009)
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DELAIN | 86 |
| April Rain (2009) |
元 WITHIN TEMPTATION のキーボード・プレーヤ Martijn Westerholt と元 TO ELYSIUM の女性シンガー Charlotte Wessels 嬢を中心とするオランダ産シンフォニック・ゴシック・メタル・バンド DELAIN の2ndアルバム。
前作は上記の2人+多くの著名ゲストで制作されていたが、本作は HUBI MEISEL, SUN CAGED, NEMESEA らでの活動歴を持つギター、ベース、ドラムを正式メンバーに迎え、5人組の「バンド」としてのスタートを切る一作となった。
ゴージャスなシンフォニーに包まれたキャッチーなメロディック・ゴシックは前作の雰囲気を継承しているが、ジャケのイメージ通りに若き歌姫 Charlotte 嬢の力強くも可憐な上質歌唱にしっかりと焦点を当てると共にバンド・サウンドの一体感も奏功し、優美な中に快活なエネルギーの脈動を強く感じさせる躍動感溢れるサウンド作りに成功している。
#4 “Control The Storm”, #11 “Nothing Left” では、前作に続いて Marco Hietala (NIGHTWISH, TAROT) がいつもどおり主役の座を奪うほどに暑苦しく(苦笑)デュエット。 特に前者はメランコリックでいい感じッスな~。
(May, 12, 2009)
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DESTRUCTION | 83 |
| D.E.V.O.L.U.T.I.O.N. (2008) |
ベテラン・ジャーマン・スラッシャー DESTRUCTION の結成25周年を飾る10thアルバム。
正直、昔の DESTRUCTION の整合感皆無なノイジーさが非常に苦手だったんだけど、21世紀に入って Wacken で彼らのショウをよく観る(眺める/汗w)ようになって気付かされた Schmier (vo,b) の異常なカッコよさと Marc Reign (dr/ex-MYSTIC CIRCLE) の強靭なドラミングのおかげか、現在はそんな苦手意識はほぼ払拭。
スラッシーな疾走を爆裂させるのみならず、ミドルテンポを絡ませて変幻自在にへヴィネスを操る楽曲はこれまで以上にメロディックな印象。 現時点でもまだ突出した楽曲の存在に気付かされていないのがチョイとアレではあるけど、Vinnie Moore (U.F.O., ex-VICIOUS RUMORS), Gary Holt (EXODUS), Jeff Waters (ANNIHILATOR), Jacob Hansen (INVOCATOR, BEYOND TWILIGHT, ANUBIS GATE, ex-MACERATION), Flemming C. Lund (INVOCATOR, THE ARCANE ORDER, AUTUMN LEAVES, SCAVENGER) らがゲストで披露するテクニカルな叙情ギター・ソロがスリリングな旋律感を付与する全体の雰囲気はかなり良好だ。
てゆーか、すっかり「Schmier ラヴ」になってしまった俺的には、冒頭に彼が発する「♪ア゛ァ~~~~~~~~ァァ」って特徴的な裏声ハイトーン・シャウト(笑)だけでもうOKなんですが!w
(May, 05, 2009)
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eleanor | 85 |
| A Circle of Lament (2008) |
女性シンガーを擁する大阪のメランコリック・ゴシック・ロック/メタル・バンド eleanor の1stフルレンス・アルバム。
淡いメランコリーをほの暗くドライヴさせる後期 SENTENCED にも通じる風合いの楽曲が噴出する哀感はただならぬもので、中音域で愁いを綴る Shiori Vitus 嬢の独特の浮遊感、そして情念のレスポール使い Kazushi Nomura (g/ex-MANIPULATED SLAVES, SLEAZY WIZARD) のエモーショナルに泣くギターが琴線を直撃する。
自分達の好むアーティストをよく研究した・・・というよりは、それらをHailした上で自らの内から自然に生まれ出たものを上手く纏め上げたと感じさせる曲作りのセンスの良さは国産バンドの中では明らかに群を抜いており、#3 “Name”, #4 “Sorrow” の「超 AKIN タイプ」(苦笑)な2曲をはじめ“名曲”と呼べるクラスの楽曲が並んでいるのがメチャ頼もしい。 それだけに、悪くはないが決して良くもないサウンド・プロダクションがチョイと気になるのも事実だが、まぁそのあたりは次作以降に期待ってことで。
先日、しばらくバンドを離脱していた初代ドラマー Fast as a Shark 氏がラインナップに復帰したというめでたいニュースも入り、今後のライヴ活動も益々楽しみッス。
(May, 11, 2009)
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GWYLLION | 87 |
| The Edge of All I Know (2009) |
ベルギー産シンフォニック・パワー・メタル・バンド GWYLLION の2ndアルバム。
エネルギー溢れる伸びやかな歌唱をパワフルに聴かせる美しき歌姫 Annelore Vantomme 嬢をフィーチュアしたシンフォニックなヨーロピアン・メタルのその劇的なスタイルは、DARK MOOR ~ FORGOTTON TALES の名を想わせるもの。
腕利きの強力バック陣よる円熟味に満ちたプレイのダイナミックなヴァイブ、そしてゴシック~フォーク~プログレッシヴ系の香りも漂う有機的なアレンジメントが北欧的な哀感が浮遊させる楽曲群の出来も上々で、特にシンフォニックなイントロから劇的な疾走になだれ込む #2 “Entwined” は本年度を代表する超名曲だ。(悶)
誠に残念ながら、麗しの Annelore 嬢は本作リリース後に脱退済み。。。(泣) 既に後任に決まっている Ann Van Rooy なる女性シンガーは・・・オバち(以下略)
(May, 28, 2009)
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HEAVEN AND HELL | 90 |
| The Devil You Know (2009) |
HEAVEN AND HELL 名義で奇跡のリユニオンを果たした Ronnie James Dio 期の BLACK SABBATH が、“Dehumanizer” 以来17年振りとなる超待望の新作スタジオ・アルバムをリリース。(祝)
収録曲のスタイルは2007年のベスト盤 “The Dio Years” に収録されていた3曲の新曲の流れを汲むもので、一聴した印象は「チョー地味」。。。 がしかし、端々から漂うただならぬ魅力に誘われるように何度も聴き込むうちに、現在の彼らにしか成し得ないダークで“ロック”なメランコリック・ドゥーム・サウンドが威厳たっぷりに生々しく迫ってくる様にあっさりと姦られてしまいましたわ。
最近のライヴで感じさせていた経年劣化的な張りの無さを上手くカヴァーするように録られた Ronnie の唯我独尊な強靭歌唱、特徴的な引っ掛かりをやや弱化させつつも円熟の妙技で邪なエモーションを描く Tony Iommi (g)、今回はちょっと大人しめかと思いきやよく聴くと随所で個性を爆発させている Geezer Butler (b)、そして実は昔からこの“Dio-SABBATH”の肝だった Vinny Appice (dr) の大胆なドラミングが相互に作用する楽曲群が発するのは、過去のどの時代のセルフコピーでもない孤高の凄みに満ちたヘヴィな暗黒美。 アルバムの冒頭を飾る #1 “Atom and Evil”、そしてエンディングを締めくくる #10 “Breaking into Heaven” というドゥーミーな2曲に激しく痺れ中~。
そういえばどこかで誰かが「Tony Martin 期のも HEADLESS CROSS って名前でやってホスイ!」的なことを書いてたのを目にしたけど、確かにそれも観てみたい!(笑)
(May, 11, 2009)
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KILLING TOUCH | 84 |
| One of a Kind (2009) |
VISION DIVINE を脱退した Michele Luppi (vo) が旧知の仲間と結成したニュー・バンド KILLING TOUCH のデビュー作。
意識的にメタリックな色合いを強めるもやっぱり Michele らしいメロディック・ハードな愁いをしっかりと漂わせるバランスに長けた曲調の中、Michele 自身のエモーショナルな超絶ハイトーンと無名ながら高度なテクを持つメンバー陣(音楽学校の講師陣揃いらしい)のガッツィーなプレイが、心躍る聴きどころを形成している。 特に Michele “Dr.Viossy” Vioni & Davide Montorsi のギター・チームは共に相当なテクニシャンでビビるわ!
惜しむらくは、Michele の歌唱パートにおいてハーモニーを重ね杉に感じる場面が多く、その部分で感じられる機械的な感触がせっかくのエモーションの伝達を阻害しているように思えること。 ま、あんだけ歌えたら、ついつい色んなレンジで重ねたくなるって気持ちもわからんでもないけどな。(苦笑)
(May, 28, 2009)
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KIM KYUNG HO | 76 |
| Chapter Zero (2009) |
韓国の実力派シンガー Kim Kyung Ho がデビューから15年の歳月を経てようやく日本デビューを果たす5曲入りEP。
目玉はなんと言っても本作のために 木下 昭仁 御大 (g/SABER TIGER) が書き下ろした2曲の新曲 #1 “Still Waiting You”, #4 “Too Hard Too Furious” の存在だろう。 がしかし・・・2曲ともに木下節がハードに炸裂する佳曲で、御大の構築美溢れるスリリングなギター・ソロはグザリと突き刺さってくるものの、肝心の Kim オッパの歌の英詞の違和感とキー&テンションの低さが気になって、全体的な印象は「まぁソコソコ」ってところ。 うーん、ちょっと期待し過ぎたかなぁ。。
ま、タイトルを額面どおりに解釈すれば本作は「第0章」。 もしこの後に続く新章が登場するのであれば、なんだかんだ言ってまた期待しちゃいますがね。
(May, 01, 2009)
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KREATOR | 87 |
| Hordes of Chaos (2009) |
ベテラン・ジャーマン・スラッシャー KREATOR の12thアルバムは、ツボを突く良質アグレッションの噴出に問答無用でスラッシュ魂を揺さぶられた前作をさらに鋭利に研ぎ澄ました一枚。
頭領 Mille Petrozza (vo, g) が反社会な怒りをハイテンションに叫ぶヴァイオレントな爆走の桁外れの破壊力もさることながら、彼らの作品の中ではダークなゴス臭の強かった “Outcast”~“Endorama” の流れにこそ心酔してしまう“偽ファン”(汗)な俺をも唸らすメランコリックなドラマティカも全編にしっかりと仕込まれ、そのコントラストが生むさらなる高揚感がたまらない。 硬派なエッジに塗れた楽曲の随所でウエットなタッチで妖しい陰影を描き出すフィンランド人ギタリスト Sami Yli-Sirniö (WALTARI) の存在も、今の KREATOR にとって大きなプラスだな。
10曲約38分というコンパクトさが嘘のような濃密な時間を過ごすことができる逸品デス。
(May, 05, 2009)
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LUNATICA | 88 |
| New Shores (2009) |
スイス産シンフォニック・メロディック・メタル・バンド LUNATICA の4thアルバム。
NIGHTWISH ~ EDENBRIDGE の流れを汲むシンフォニックなドラマティック・メタルにAOR風味とも言える軽やかさを注入したスタイルは、大仰さを控えながらスケール感を増すという離れ業で更に垢抜ける形に深化。 その洗練されたクリアな手触りは、美麗なアートワークの世界の中に迷い込んでしまったような心地良さを運んでくる。
看板女性シンガー Andrea Dätwyler 嬢の癒しフィーリングに包まれたナチュラル歌唱が表現力/歌唱力を益々向上させていると共に、外部ライター/アレンジャーを積極的に起用した刺激がバンド内部にも好方向に作用したのか、楽曲レベルが全体的に著しく底上げされているのも喜ばしいポイントだ。
ゲストの John Payne (vo/ASIA, GPS, etc.) とのデュエットがドラマティックに映えるバラード #6 “Farewell My Love” も印象的だけど、たおやかなゴシカリティを発すると同時に清涼たる叙情味にも痺れる #2 “Two Dreamers” がマジたまんないス。
(May, 28, 2009)
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STRATOVARIUS | 80 |
| Polaris (2009) |
フィンランドを代表するメロディック・メタル・バンド STRATOVARIUS の12th アルバム。
中心人物 Timo Tolkki (g) がまさかの脱退、後任に Matias Kupiainen なる25歳の新人を迎えて制作された再生を狙う一枚。 意外にも、随分長いことライヴでお馴染みな印象の Lauri Porra (b) もアルバム的には何気に本作が初参加なのね?
そんな新たな体制で展開するのは、プログレッシヴ&スペーシーな雰囲気と近作のクリアなモダンさが融合したジャケのイメージどおりのハイクオリティなヘヴィ・メタル。 皆で曲を持ち寄ったことによる散漫さはありつつも、#5 “Blind”, #7 “Forever is Today” らの良質な疾走曲を交えながら「かつての STRATOVARIUS らしさ」を幾分取り戻すことに成功した音像は “Dreamspace” meets “Infinite” な印象。
一聴して嬉しさを感じるのは、これまでとは質の異なるプレイ面の充実。 かなりの巧者っぷりを隠さない Matias のテクニカルなプレイによって生き生きとした色彩に輝き出したリフ/ソロと、それに触発されるように発奮した(いや、たぶん気まぐれに弾きまくっただけだなw)Jens Johansson (key) による独特の鍵盤プレイの躍動感は、ここ数作にはなかったものだ。
いやこれ、全く期待してなかったけど結構イイかも? 当然のことながら全盛期とは比べるべくもないけど、前2作よりは全ッッッ然マシ。 次作に期待も持ててるしね。
(May, 28, 2009)
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SUIDAKRA | 93 |
| Crogacht (2009) |
ドイツ産ヴァイキング・メタル・バンド SUIDAKRA の9thアルバム。
前作リリース後に Marcel Schoenen (g,clean vo) が脱退するも、その穴を補充することなくファウンダー Arkadius “Akki” Antonik (vo,g,key) を中心にトリオ編成で奮起。 初期~中期のメロデス風味を一掃したストロングなケルティック/ヴァイキング・スタイルに悶えた前作をさらに研ぎ澄ました、バンド史上最高傑作となる一枚を作り上げることに成功した。
アイルランドに伝承する民話 “The Death of Aoife’s Only Son” にインスピレーションを受けた各曲は、長年バンドをサポートする Axel Römer によるハイランド・バグパイプ&ティン・ホイッスルや2名のゲスト女性シンガーによる女声パート、そして漢気満点の朗々コーラスに彩られながらも、土着的な攻撃性と哀しき北欧叙情が渦巻く楽曲の根幹から硬派な激情が溢れ出まくり。
冒頭で爆発する #1 “Slán” ~ #2 “Conlaoch” の悶絶必至な流れ、ゲスト女性シンガー Tina Stabel 嬢 の魅惑の極上歌唱をフィーチュアしたフォーキッシュな #5 “Feats of War”、ラストを締める勇壮なる叙情大作 #9 “Baile’s Strand” らをはじめ、聴き所に満ちた高揚感満点の全41分。 アッという間に終わっちゃうんで、毎度聴くたびに2回リピートしちゃいマッスル。
(May, 12, 2009)




















