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ALEX MASI |
77 |
In the Name of Mozart (2004) |

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AMARTIA |
77 |
Delicately (2009) |

ANCIENT RITES |
77 | |
Rvbicon (2006) |

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ANEKDOTEN |
77 |
A Time of Day (2007) |
スウェーデン産の北欧ネオ=プログレッシヴ・ロック・バンド ANEKDOTEN の5thアルバム。
フルート&メロトロンのヴィンテージな響きが生み出す淡く儚い幽玄ヴェールが ANEKDOTEN らしさを主張してはいるが、初期で聴かれた KING CRIMSON 風味の暗鬱でサイコな攻撃性がすっかり影を潜めて現代的なヲサーレ風味が勝ってしまっているのは・・・うーむ、ちょっとねぇ。
いや、ヘヴィなグルーヴが荒涼とした原野を這うダークなテイストはそれなりにしっかりと残っているし、そのスタイリッシュな洗練味だって北欧薄暮系な郷愁がシャープに漂いまくる「超 IKEA タイプ」(笑)としてちゃんと心地良いムードを漂わせてはいるんだけど・・・要は、スタイル云々ではなくて単純に楽曲自体の出来がこれまでの作品のレベルに達してないんだな、きっと。
ま、1st "Vemod" と 2nd "Nucleus" があればいっかー。 (Oct, 05, 2007)

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ANOREXIA NERVOSA |
77 |
New Obscurantis Order (2001) |

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ANOREXIA NERVOSA |
77 |
Redemption Process (2004) |
お仏蘭西のヴィジュアル・オーケストラル・エクストリーマー ANOREXIA NERVOSA の、OSMOSE から LISTENABLE に居を移しての 4th アルバム。
轟音寸前なまでの壮麗さを誇るシンフォ総攻撃を武器に、テンション全開で驀進する暴虐ブラック・メタルのインパクトの強さは相変わらず強力だが、これまで同様に怒涛に押しまくりつつもそれ一辺倒ではない「緩急」への着目が呼び込んだドラマティックなメリハリが、今回ある種の聴きやすさを発生させてきた感じ。
それでもやっぱり、カリスマ・フロントマン RMS Hreidmarr (vo) のブチ切れスクリームの連続には、そのテンションに追随する体力が減衰してくるのに比例して「飽き」の感情が浮上してきてしまうのがとっても惜しい・・・。
日本盤ではボーナス・トラックとしてなんと我が国のビジュアル歌謡メタラー X JAPAN の "I'll Kill You" をカヴァーしてるんだけど、普通にオリジナルと違和感無く並んでる感じ・・・って、きっと原曲知らないからだな。(苦笑) (Nov. 13, 2004)

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ARACHNES |
77 |
Primary Fear (2003) |

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ARISE FROM THORNS |
77 |
Before an Audience of Stars (2001) |

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ARK |
77 |
Ark (1999) |

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ARKONA (АРКОНА) |
77 |
Vozrozhdenie (Возрождение) (2004) |
ロシア産スラヴォニック・ペイガン・メタル・バンド ARKONA (АРКОНА) のデビュー・アルバム。
仰々しい鋲付きアーム・バンドで凛々しく武装した女性シンガー Masha Scream 嬢を中心に BUTTERFLY TEMPLE, ROSSOMAHAAR のメンバーが脇を固めた布陣で繰り出すのは、シンフォニックな壮麗キーボードがキラキラ光る XaMetalic なメロディック・パワー・メタル。
意外にもクリアで音圧もある良好なプロダクションの中で(多分意図的に)チープに響く笛チックな単音朴訥クサフレーズが少なくない殺傷力を発揮するフォークロア風味に満ちたサウンドではあるんだけど、出身国、アートワークそして僅かな事前情報から期待した“ペイガン”な宗教/祭事色は希薄・・・。
前述のシケシケ笛的メロディと、Masha タンのお世辞にも上手いと言えない朴訥系天然歌唱に絡む♂シンガー Lesyar のドスの効いたデス・ヴォイス、そして鳥の囀りなど細やかに配された情景描写アイテムらが確かに低気温なペイガン・ブラックな雰囲気を醸し出しそうになってはいるものの、どうにも風景が浮かんで来にくいのがこの手としてはちょっと物足りない感じ。
メタル辺境地帯にも関わらず、それを感じさせないクオリティでまとめられてはいるので、「真っ当なシンフォニック XaMetal」(「真っ当」と「XaMetal」の矛盾についての突っ込みはナシの方向で/苦笑)としては、結構イイ線行ってると思えるんだけどね。 (Apr. 22, 2005)

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ARSIS |
77 |
Celebration of Guilt (2005) |

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ARTHEMIS |
77 |
Back from the Heat (2005) |

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ARWEN |
77 |
Memories of a Dream (2002) |

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AXAMENTA |
77 |
Codex Barathri (2001) |

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BALANCE OF POWER |
77 |
Heathen Machine (2003) |

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BEFORE THE DAWN |
77 |
Deadlight (2007) |
フィンランドのメロディック・ダーク・メタル・バンド BEFORE THE DAWN の4thアルバム。
ゴシック・メタル色が強かった初期から作毎に徐々にメロディック・デス風味を増加させていった結果、本作では暗黒面に染まった SOILWORK がメランコリックな悲哀系ゴシック・メタルに手を出したかのような(謎)面白いスタイルになっている。
なんとなくの先入観からくる地味めのイメージとは裏腹に、その楽曲は洗練されたカラフルなヴァラエティを纏った重厚な装丁で、3〜4分台とコンパクトな尺にまとまりながらも、各曲に決して短さを感じさせないドラマティックな抑揚を封じ込めるその構築力の高さはなかなかのもの。
自国のナショナル・チャートでリーダー・トラック #2 "Faithless" が2位に食い込むなど、もしかしてブレイクの兆しあり? (Dec, 11, 2007)

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BEHIND THE SCENERY |
77 |
Nocturnal Beauty of a Dying Land (1998) |

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BON JOVI |
77 |
Have a Nice Day (2005) |
既に押しも押されぬ大御所の粋に達した感のあるアメリカン・ロック・バンド BON JOVI の 9th アルバム。
オープニングを飾るタイトル・チューン #1 "Have a Nice Day" が強く印象付ける哀感を包み込むダイナミクスの質感に「ハード・ロック回帰」的な匂いを感じはしたが、その後の流れ的には随所にハード・エッジな織り込んだ「BON JOVI に期待する線に近いスタイル」の曲が続くものの、やっぱり今一歩のめり込めない普遍的なアメリカン・ロック・・・って感じ。
つか、そんなハードかどうかってことは全然問題ではなくて、単純に楽曲が上述の #1 "Have a Nice Day" を除いてどれもイマサン好みじゃないんだよね・・・。 前作 "Bounce" の方が、退屈な曲も多かったが印象的で気に入る曲も多かったな、オレは。
ま、この次来日するタイミングで、ショウの予習としてまた聴いてみよう。 その時に今より曲が引っ掛ってきてくれたらラッキーってことで。 (Oct. 02, 2005)

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BOZZIO LEVIN STEVENS |
77 |
Situation Dangerous (2000) |

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BRUCE DICKINSON |
77 |
Tattooed Millionaire (1990) |

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BRUCE DICKINSON |
77 |
Skunk Works (1996) |

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C.I.A. |
77 |
In the Red (1990) |

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CARCASS |
77 |
Heartwork (1994) |

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CATHARSIS |
77 |
Imago (2002) |

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CELESTY |
77 |
Legacy of Hate (2004) |
フィンランドのシンフォニック・スピード・メタル・バンド CELESTY の2ndアルバム。
なぜか HEAVENLY & DARKMOOR っぽさを増しながらキラキラと疾走する XaMetal ど真ん中なサウンドは、シンガーの交代の効果こそ特に感じられないものの、エピックさとダークなアグレッションを共に増加させた結果の“強靭さ”が実に眩しい。
ってゆーか、普通にメロディが歌われてる部分より、随所で聴ける今回大胆に導入したデス・ヴォイスが響くパートの方がかなりカコイイので、このまま「クリーン・ヴォイスのパートもあるメロディック・デス・メタル・バンド」になっちゃッた方が人気出るんじゃない?(汗)
ゲスト参加ながら、一音鳴った瞬間にすべてを自分色に染め上げちゃう Richard Andersson (key) の魔人っぷりもサスガ。(笑) (Jun. 12, 2004)

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COSMICS |
77 |
The Cosmic Year (2008) |
Daniele Liverani (key/GENIUS, EMPTY TREMOR, TWINSPIRITS, KHYMERA) を中心とするインストゥルメンタル・プロジェクト COSMICS の1stアルバム。
テクニカルなハード・フュージョン系が中心なんだけど、伸びやかなメロディをドラマティックに聴かせる場面も多く、またそのメロディがこの手では珍しいほどに叙情的だったりするので予想以上に楽しめる。
Virgil Donati (dr/PLANET X, RING OF FIRE, etc.) の「全編ドラム・ソロ」(笑) 的な手数王っぷり、そして若き天才 Tommy Ermolli (g/TWINSPIRITS, KHYMERA) のエモーショナルなプレイにも惹かれる。 欲を言えば Tommy にはもっと弾きまくって欲しいではあるけど。 (Dec, 24, 2008)

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DARK AGE |
77 |
The Silent Republic (2003) |

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DEEP PURPLE |
77 |
Come Taste the Band (1975) |

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DEEP PURPLE |
77 |
The Battle Rages On (1993) |

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DELIGHT |
77 |
Anew (2004) |
ポーランドのフィメール・ゴシック・メタル・バンド DELIGHT の 4th アルバム。
誠に残念ながら、シンガー Paulina Maslanka タンと2枚看板を張っていたロリ系♀キーボーディスト Barbara Lasek 嬢は脱退し、後任に Jakub "Cube" Kubica なるヘドバン野郎が加入。
で、この男が持ち込んだ風味なのかどうかはイマイチわからんけれども、作を重ねる毎に微妙に作風を変えながらも着実に侵攻を重ねる彼らが今回選択したのは、前作の王道耽美ゴシック路線から一転しての、大胆なデジタル・エッセンスとロー・チューンでうねるヘヴィ・リフを絡み合わせながら中腰で前方に垂らした頭を上下にバングする、エレクトロ・モダン・メタルの様相だ。
でも、全編に降り掛けられたそのテクノ寸前のミニマルなアンビエント・ノイズは、思いのほか心地好かったりするんだよね。 それが強調されたクールでクリアな音像のおかげで、Paulina タンの驚くほどに表現力を激増した激萌えS系視線が目に浮かぶような力強くも繊細な歌唱がさらに自信たっぷりに浮き上がってきたってな嬉しい副作用もあったし、バンドのスキルに合致した方向性には素直に喜べるですよ。
と、本作はバンドがやっとこさ居場所を見つけた感のある充実感に満ちてはいるんだけど、肝心の楽曲が決して悪くはないんだけどイマイチ響いてこない・・・というもどかしさを感じるのがやや残念だなぁ。 #10 "Sleep" なんか、15分の尺を持ちしかもそのタイトルがアレだもんだから超期待してたら・・・完全にミニマル・テクノなビートのみのインストだし。(泣)
でもいいんだ。エンハンスドで収録されたリーダー・トラック #3 "Emotune" の P.V. で、Paulina タン の口元から覗く歯列矯正の金具に萌えれただけで。(変態) (Feb. 13, 2005)

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DIARY |
77 |
To the End and Beyond (1999) |

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DISTANCE (THE) |
77 |
Live & Learn (1999) |

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DOKKEN |
77 |
Lightning Strikes Again (2008) |

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ECHOES OF ETERNITY |
77 |
The Forgotten Goddess (2007) |
米カリフォルニアはロスから登場したメロディック・プログレッシヴ・メタル・バンド ECHOES OF ETERNITY のデビュー・アルバム。
バンド名、幻想的な美麗ジャケ、魅惑の爆乳美女シンガー Francine Boucher 嬢の存在・・・といったテクスチャ群がゴシカルな雰囲気を強烈に漂わせつつも、その実それらの要素は希薄に、テクニカルな手数がヒットするメカニカルなメタリズムが支配的。
そのスタイルの類似点から、昨年デビューの大型新人 TO-MERA に対する米国から回答・・・と勝手に立ち位置を決めるも(笑)、現時点ではやや色彩感に乏しいこちらはチョイと分が悪いかも。。
初期 FATES WARNING にも通じる欧風なダークさを持ち合わせたソリッドめのサウンドの中で響く Francine 嬢のエンジェリックなイノセント・ヴォイスの、今のところの「ミス・マッチな魅力」としての機能も決して悪くはないけど、もし今後、彼女の歌声をもっと生かす形で本作でも少なからず配されているメロウなゴシック調パートにフォーカスしていくとしたら、さらに面白いことになるだろうなぁ・・・と、勝手にそっち方面に期待デス。 (Mar, 12, 2007)

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EILEEN IVERS |
77 |
Crossing the Bridge (1999) |

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ELDRITCH |
77 |
Neighbourhell (2006) |

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ELF |
77 |
Trying to Burn the Sun (1975) |

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EMINENCE |
77 |
The God of All Mistakes (2008) |

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ENSOPH |
77 |
Bleeding Womb of Ananke (2001) |

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FALCONER |
77 |
Northwind (2006) |

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FALCONER |
77 |
Falconer (2001) |

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FINSTERFORST |
77 |
Weltenkraft (2007) |

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FJOERGYN |
77 |
Ernte im Herbst (2005) |
話題の疾走ヴァイキンガー EQUILIBLIUM を輩出した Black Attack レーベルが放つ新たな刺客 FJOERGYN(なんて読むの?/苦笑)は、ドイツの二人組シンフォニック・ヴァイキング・メタル・ユニット。
シンフォ・ブラックな基盤にフォークロアな民族テイストやメロディック・スピード・メタル的な明快なクサメロ疾走をたっぷりと詰め込み、それを壮麗なオーケストレーションで包み込んだ大仰なキラキラ・サウンドは、ドイツ語歌詞と捉えドコロのない展開がリッター(騎士)・ロック的ですらある独特な風味。
楽曲は細部までよく出来てるし、スクリーム/グロウルに絡みつくように朗々と歌われるヴァイキング賛歌的パートの美味しさをはじめ、メロディ/アンサンブル/展開に数多くの悶絶箇所を持っているのに、ドラム、オーケストレーションから(真偽はともかく)ギターのリフにまで打ち込みクサさ感じさせる無機質な「作り物感」が、燃え上がろうとする気持ちをイマイチ削いでしまっている感じ。
19分の #10 "Requiem" に期待してたら、実際はほとんどが無音部分だった・・・ってのも印象良くないわー。
現在、人間のメンバー(笑)を募集してるみたいなんで、それでイイ人見つけてちゃんとバンドとしての布陣を整えた状態で次作を出してくれることを激しく希望。 (Jun. 01, 2005)

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FOLKEARTH |
77 |
By the Sword of My Father (2006) |

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FURIA |
77 |
Kheros (2006) |
フランスの6人組メロディック・デス/ブラック・メタル・バンド FURIA の 3rd アルバム
IRON MAIDEN ルーツの美味しいハーモニー・リフを配した正統メタリック・デスに、BEYON-D-LUSION でもその才能を発揮していた Mehdi Khadouj (key) によるフューチャリスティックなモダン・シンセ・ワークを大胆に塗布。 安定したソリッドな切れ味とナニゲに幅広いヴァラエティ感が高品質にまとまったエクストリーム・サウンドはなかなかに聴き応えのあるもので、「FURIA ならでは」という独特の個性にしっかりと包まれているのが◎。
まぁ個々の楽曲を見ると、一番萌えたのは美しいアコギを配したメロウなインスト #5 "Isolement"・・・というちょいと惜しい感じだったりするんだけど。。 あ、端々で何故か WRATHCHILD AMERICA っぽさを感じたりしたのも書いとこう。 (Apr. 29, 2006)

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FURTHEST SHORE |
77 |
Chronicles of Hethenesse Book 1 : The Shadow Descends (2000) |

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GATE OF SORROW |
77 |
Enter Through the Gate (2009) |

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GIUNTINI PROJECT |
77 |
III (2006) |
イタリアのベテラン様式派ギタリスト Aldo Giuntini による正統ヘヴィ・メタル・プロジェクト GIUNTINI PROJECT の3rdアルバム。
前作に引き続き Tony Martin (vo/ex-BLACK SABBATH etc.) がシンガーを務めているのだが、"The Law Maker" 風あり、"Heaven & Hell" 風あり、果ては名盤 "YTR" 収録曲のカヴァー #7 "Anno Mundi (The Vision)" まで引っ張り出してきて Tony の魅力を最大限に引き出そうとする楽曲に応えるように、今回はその Tony の極旨歌唱の見事な映えっぷりに耳を惹かれまくり。
ここで聴ける Tony の歌声は、時に高音部でファルセットを混ぜたりする近年の John West (vo/ROYAL HUNT) 同様のややエコノミーな感触を受けるものではあるけど、十分に往年の名演を想起させる「ファンが望む(だろう)Tony Martin 節」の範疇にあるものだ。 そんな彼の熱唱をここまで堪能できるのって、BLACK SABBATH から離脱以降ではこの作品が初めてなのでは?
各楽曲の本質的なクオリティと Aldo Giuntini 自身のギター・プレイについては・・・一切ノーコメント。(汗) (May 02, 2006)

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GRAND MAGUS |
77 |
Iron Will (2008) |
SPIRITUAL BEGGARS の現シンガー Janne 'JB' Christoffersson (vo,g) 率いるヘヴィ・ロック・トリオ GRAND MAGUS の4thアルバム。
JB の泥臭い漢の熱唱をフィーチュアし、SPIRITUAL BEGGARS にも通じる微ドゥームなザラつきを持ったレトロ系骨太ハード/ヘヴィ・ロックを展開してるんだけど、ダークなメランコリアの中に Ronnie James Dio 〜 Tony Martin を擁していた後期 BLACK SABBATH の香り強く漂わせているのに興味を惹かれる。
ただね、「渋い」というと聞こえは良いけど、色んなところが地味というか華がないというか・・・もう一歩なのよね。。 JB 自身がプレイする意外な上手さに驚かされるギターといい、確かに肉感的なグルーヴを迸らせるリズム隊といい、結構いい感じのヴァイヴで迫ってはくるんだけど、惜しいところで大事な部分に届かない感じ。。 曲と歌が決して悪くないだけに、余計にそういった惜しさが気になってくる。 うーん、ホント惜しいわ。 (Jul, 04, 2008)

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GREAT WHITE |
77 |
Great White (1984) |

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GREEN CARNATION |
77 |
The Acoustic Verses (2006) |

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GREG LAKE |
77 |
Manoeuvres (1983) |

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HARDREAMS |
77 |
The Road Goes On (2008) |

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HOLY KNIGHTS |
77 |
Gate Through the Past (2002) |

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HOUSE OF SHAKIRA |
77 |
Retoxed + Live at FireFest 2005 (2007) |
スウェーデンのメロディック・ハード・ロック・バンド HOUSE OF SHAKIRA の約3年振りの5thアルバム。(2005年のFireFestの音源を収録したボーナスCDが付属した日本盤スペシャル・パッケージ)
近作はイマイチなヌルさに包まれていたが、本作は、全編に充満させたハードなエネルギーが、快活にドライヴする良質ハード・ロックに新たな息吹を与えている感じ。
・・・とはいえ、初期作で素晴らしいパフォーマンスを聴かせてくれた Andreas Eklund (vo), Mats Hallstensson (g) 両名のおとなしさはやはり残念で、「まぁ悪くない」の域を脱してはいないんだよなぁ。 聴いてる間はそれなりに気持ちイイんだけれども。 (Dec, 07, 2007)

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IN MOURNING |
77 |
Shrouded Divine (2008) |

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INNERWISH |
77 |
Inner Strength (2006) |
ギリシャのメロディック・パワー・メタル・バンド INNERWISH の3rdアルバム。
今時珍しいほどに清く正しいツイン・ギターの実直メロパワは、スピード控えめで技術アピールも必要最低限・・・と、奇を衒うことの一切ない80年代正統派メタルど真ん中なスタイルで、オフィシャル・バイオに書かれているとおり FIFTH ANGEL, RIOT の名を思い起こさせるもの。
メンバー・ショットの年季の入ったヲサーンっぷりが妙に納得できちゃうような、眩暈がするほど馬鹿正直な野暮ったさに包まれているんだけれど、シンガー Alexandropoulos Babis がマイルドな歌唱で綴る歌メロやツイン・ギターが奏でる叙情フレーズに、何気にグッとくる場面が多かったりするもんだから始末が悪い。(苦笑)
#4 "Lonely Lady" がかの Q5 のカヴァーだというマニアックさも面白いな。 (Jul, 08, 2006)

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INTRUDER |
77 |
Dangerous Nights (1999) |

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IOMMI |
77 |
Iommi (2000) |

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IONA |
77 |
Open Skys (2000) |

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IRON SAVIOR |
77 |
Megatropolis (2007) |

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JOE LYNN TURNER |
77 |
Hurry Up and Wait (1998) |

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JOHN HAHN |
77 |
Out of the Shadows (1992) |

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JOHN MACALUSO & UNION RADIO |
77 |
The Radio Waves Goodbye (2007) |
技巧派ドラマー John Macaluso のソロ・プロジェクト JOHN MACALUSO & UNION RADIO の1stアルバム。
James LaBrie (vo/DREAM THEATER), Mike Dimeo (vo/MASTERPLAN, ex-RIOT), Chris Caffrey (g/SAVATAGE, JON OLIVA'S PAIN), Alex Masi (g), Vitalij Kuprij (key/ARTENSION, RING OF FIRE), Randy Coven (b/ARK, MCM) らをゲストに迎え、プログレッシヴでフュージョンでロックなモダン・ワールドを多彩に展開。
曲自体はイマイチながら、ゲスト陣各々のナイスなパフォーマンスは聴き物。 (Nov, 30, 2007)

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KING DIAMOND |
77 |
The Graveyard (1996) |

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KISS |
77 |
Dynasty (1979) |

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KREATOR |
77 |
Coma of Souls (1990) |

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LARRY CARLTON |
77 |
Larry Carlton (1978) |

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LIFEFORCE |
77 |
Within Sight (1999) |

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MAD MAX |
77 |
Night of White Rock (2006) |

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MALPRACTICE |
77 |
Deviation from the Flow (2005) |

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MASTERMIND |
77 |
Tragic Symphony (1994) |

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MEGADETH |
77 |
Risk (1999) |

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METALIUM |
77 |
Hero Nation - Chapter Three (2002) |

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MIND ODYSSEY |
77 |
Nailed to the Shade (1999) |

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MISERATION |
77 |
Your Demons, Their Angels (2006) |
Jani Stefanovic (dr,g,b/AM I BLOOD, SINS OF OMISSION, RENASCENT, DIVINEFIRE, ESSENCE OF SORROW, CRIMSON MOONLIGHT) と Christian Alevstam (vo/SCAR SYMMETRY, UNMOORED, TORCHBEARER, INCAPACITY, QUEST OF AIDANCE, ANGEL BLAKE, SOLAR DAWN) がタッグを組んだの新デス・メタル・プロジェクト MISERATION のデビュー・アルバム。
タフなブルータリゼーションズの中で、Jani 系列のバンドではおなじみの Patrik Gardberg (AMMOTRACK, DIVINEFIRE, UNMOORED, TORCHBEARER) & Thomas 'Plec' Johansson (UNMOORED) のギター・チームによる超テクニカルなギター・パートが舞う慟哭サウンドは、今となっては決して目新しいスタイルではないものの、その完成度の高さには驚かされる。 (Dec, 22, 2006)

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MOB RULES |
77 |
Temple of Two Suns (2000) |

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MOSTLY AUTUMN |
77 |
Heart Full of Sky (2007) |
英国のシンフォニック・ロック・バンド MOSTLY AUTUMN の7thアルバム。
そこはかとなく漂うケルト色にも耳を惹かれる伝統的な田園風味の美味しさはそのままに、今風のUKギター・ロック勢にも通じるソリッドなラウド・エッジとキャッチーなドライヴ感を加えた、多彩さが際立つ一枚。 そんなやや拡散気味の捉え所のなさまでもを、イギリス的なプログレッシヴ/ポンプ・ロックの王道たる味わいの一部と思わせる、その雰囲気作りの巧さは流石だ。
つーかぶっちゃけ、バンド名やアートワーク含めなーんとなく漂ってくる良質のムードと「美女メンバーの存在」ってファクターだけのために、惰性で毎作チェックし続けてる状態になってる気が。(汗) まぁ結果的に毎回ソコソコ楽しめてはいるので、それもアリっちゃあアリなんだけど。 (Jul, 02, 2007)

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MOTHER OF SIN |
77 |
Apathy (2005) |
元 ELEGY 〜 PRIME TIME のシンガー Eduard Hovinga (vo,g,key) 率いるオランダのテクニカル・メタル・バンド MOTHER OF SIN のデビュー作。
オレ、大好きなんだよね、Eduard Hovinga の歌声・・・ってことで迷わず手を出してみたら、その歌声以上に彼自身がプレイする超テクニカルなギター・ワークが大々的にフィーチュアされててビックリ。 ELEGY の "Lost" 収録の "Under Gods Naked Eye" で披露していたソロ・プレイである程度巧い人だとは思ってたけど、まさかここまで弾けるとは!?(唖然)
プログレッシヴにのたうつソリッドなへヴィ・リフに乗る ELEGY 時代の盟友 Henk van Der Lars に Marty Friedman 風味をブレンドした激テク・プレイを過剰なまでに前面に押し出した楽曲群は、バンド自身が公言するように確かに CACOPHONY の名を真っ先に想い起こさせるね。 ギター・オリエンテッドなテクニカルな演奏に超絶ハイトーン・ヴォイスが乗る・・・って意味で VIGILANTE っぽい雰囲気もチラホラと感じたり。
そんな風に、強力なギター・パートは確かに魅力的だし Eduard のよくコントロールされた歌唱の以前より力強さを増したかの健在っぷりも嬉しくはあるんだけど、楽曲がやや無機質で掴み所に欠けるせいか、潤いや味わいに乏しく感じてしまうのがちょっと勿体無いな・・・。
どーでもいいけど、プロデューサとしてクレジットされてる Dick Kemper って、あの VANDENBERG の・・・だよね? うひゃ〜、懐かしい。。(遠い目) (Nov. 26, 2005)

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MY DYING BRIDE |
77 |
A Line of Deathless Kings (2006) |
UKゴシック・ドゥームの重鎮 MY DYING BRIDE の9thアルバム。
実は MY DYING BRIDE 聴くのって1993年の "Turn Loose the Swans" 以来だったりするんだけど(汗)、意外な整合感で躍動するメタル・リフとノーマル・ヴォイスが聴こえてくるその「普通」な感触に少々驚いた。
・・・が、そこに充満しているゴシカルな退廃ムードの奥深い重厚さは、このバンドから離れていた十数年間になんとなく勝手に得ていたイメージを損なうことのない「やっぱり MY DYING BRIDE」と思えるもので一安心。
へヴィな中に漂う美旋律の悲愴感もスゲーいい感じで、なにより、音の一つ一つそしてそれらが纏まった音塊からこのバンドが今なお現在進行形であることを示す「威厳」がガシガシと伝わってくるのが凄いね。 ・・・ってまぁ、そーゆー感覚ってのは得てして先入観が生んでる確率が高いんだけど。(苦笑) (Dec, 03, 2006)

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MYSTIC PROPHECY |
77 |
Regressus (2003) |

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MYSTIC PROPHECY |
77 |
Savage Souls (2006) |
希独連合パワー・メタル・バンド MYSTIC PROPHECY の 4th アルバム。
前作を最後になんと Gus G. (g) が脱退してしまったが、後任の Martin Grimm (ex-HEADSTONE EPITAPH) のプレイがその穴を感じさせないほどにイイ感じ。
その Martin が踏ん張るテクニカルな叙情ギター・パートの充実と本作から殊更に漂いだしたエクストリーミーなアグレッションが、この新生 MYSTIC PROPHECY の新たな息吹として見事に機能し始めつつも、相変わらず捻りの少ない剛球ヘヴィ・メタルな楽曲の単調さ、そして R.D. Liapakis (vo) が一本調子な単色歌唱でなぞる平坦な歌メロの魅力の希薄さがこれまで同様・・・ってのが、なんとももどかしい限り。。 (Mar. 07, 2006)

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NATHAN MAHL |
77 |
Heretik Vol.II (2001) |

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NUCLEAR SYMPHONY |
77 |
Lost in Wonderland (1990) |

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PATRIARCH |
77 |
Prophecy (1991) |

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PETE SANDBERG'S JADE |
77 |
Pete Sandberg's Jade (1999) |

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PILLAR |
77 |
For The Love of the Game (2008) |

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PORT MAHADIA |
77 |
Echoes in Time (2007) |
米ケンタッキーのプログレッシヴ・ロック・バンド PORT MAHADIA のデビュー・アルバム。
適度に凝ったアレンジメントの上でキャッチーなメロディを閃かすドラマティックな産業ネオ=プログレは、これまでの苦労が偲ばれる(汗)年季の入ったメンバー5人に加えてゲストに迎えられた Damian Wilson (vo/THRESHOLD), David Ragsdale (voilin/ex-KANSAS), Hugh McDowell (cello/ELECTRIC LIGHT ORCHESTRA) らの特徴的な好演が色濃く影響した KANSAS, UK, YES を想わせる作風。 中心人物 Cameron Castle (g) によるテクニカルな主張を発散する非常にメタル度の高いギター・パートだけは、何故か DREAM THEATER や SYMPHONY X 風だったり・・・。
航海日誌風ナレーションで各曲を繋ぐコンセプト作で、全体の劇的な雰囲気はもちろん個々の楽曲単位でも結構イイ感じなんだけど、それだけに、テクニカルなプレイが全ッ然得意ではなさそうなドラムの芸の無さと、いかにも俺たち週末バンドです的な自家製っぽいチープ・プロダクションがちょっと残念。
それにしても最近、妙に「船ジャケ」(しかも帆船系)が多くない? (Jun, 11, 2008)

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QUIDAM |
77 |
The Time Beneath the Sky (2002) |

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SABBAT |
77 |
Dreamweaver (1989) |

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SACRED RITE |
77 |
Resurrection (2007) |
米国はハワイのヘヴィ・メタル・バンド SACRED RITE が奇跡の復活を果たして放つ、約18年振りの4thアルバム。
SAXON と TALAS と SCORPIONS と MOTLEY CLUE (笑) をミックスさせたようなクラシックな正統的パワー・メタルの土台にさほど変化は無くも、そのシリアスな楽曲の風合いはプログレッシヴな冷ややかさを幾らか増加させたよう。
その結果、B級USプロッグ・メタル的な地味ぃぃな淡色さが全編に漂ってしまってはいるものの、俺的には「SACRED RITE ≒ Jimmy Dee Caterine (g)」なので特に問題なし! 隠れた名手である彼の Uli Jon Roth 〜 Marty Friedman の流れにある悶絶タッチをこうして再び味わえる日が来たってだけで感無量だもの。
ちなみに本作のドラム・パートは、事故で(?)亡くなってしまったオリジナル・メンバー Kevin Lum が過去に遺したサンプルを使って構築されてるらしい。 泣けるスな。 (Jan, 28, 2008)

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SCARR (THE) |
77 |
Animalenemy (2001) |

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SCHOLOMANCE |
77 |
A Treatise on Love (1999) |

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SCORPIONS |
77 |
Savage Amusement (1988) |

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SETH |
77 |
Les Blessures de L'Ame (1998) |

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SEVERNIE VRATA (СЕВЕРНЫЕ ВРАТА) |
77 |
Ravnovesie (Равновесие) (2005) |
ロシア連邦ペテルブルクのスラヴォニック・ペイガン・メタル・バンド SEVERNIE VRATA の 4th アルバム。
ペイガン・・・と冠されつつも、そのサウンドはほとんど“メロディック・デス・メタル”と呼んでも差し支えの無い非常にまとまりの良いスタイルで、モダンな切れ味が小気味良くドライヴするコンパクトな楽曲から思い出すのは CHILDREN OF BODOM の名前だ。
まぁ本家ほどにはテクニカルでもないし(特にギターは全ッ然巧くない ^-^;;)クオリティも高くないんだけど、デス・ヴォイスとほぼ同量に聴こえてくるノーマル・ヴォイスのエェ声ぇ〜なマイルド・タッチ、そしてロシア系ならではの民謡チックなフレージング/アンサンブルが生み出すヴァイキング/バトル・メタル系の勇ましさから伝わってくる独特な味わいは、なかなかどうして魅力的かも。
ここんとこで聴いたロシアン・ペイガン系の中では最も聴き易い部類やね。 (Dec. 16, 2005)

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SEX MACHINEGUNS |
77 |
Made in Japan (1999) |

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SHINING FURY |
77 |
Last Sunrise (2004) |

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SHIVA |
77 |
The Curse of the Gift (2006) |

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SHYLOCK |
77 |
Pyronized (2001) |

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SILENT FORCE |
77 |
The Empire of Future (2000) |

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SKAGARACK |
77 |
Skagarack (1986) |

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SKYFIRE |
77 |
Timeless Departure (2001) |

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SNAKE CHARMER |
77 |
Smoke and Mirrors (1993) |

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SNAKES (THE) |
77 |
Once Bitten... (1998) |

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SONATA ARCTICA |
77 |
Reckoning Night (2004) |
フィンランドが誇るメロディック・メタルの雄 SONATA ARCTICA の 4th アルバム。
いきなりのオルガン・サウンドが鳴り響く幕開けが意表を付く本作だが、その全体的な作風は、大人びた端整な脱童貞サウンドで一気に垢抜けを見せた前作 "Winterheart's Guild" の延長線上にある洗練されたもの。
完全に安定の域に達したスピーディな欧風メロディック・メタルは、所々でその哀愁アンサンブルが確実に悶絶感を生んではいるんだけど、頭の良さをアピールするかの風変わり一歩手前の一捻りしたアレンジが狙いをやや外し気味だったり、機械的なリズム隊の平坦さがスリルに欠けるものだったり・・・と、どうしてもマイナス点が目に付いちゃう感じ。
楽曲の主役である Tony Kakko (vo) の歌唱も、類稀なタフさを見せ付ける素晴らしいシンガーであることは伝わってくるものの、殆どのパートをコーラス・ハーモニーで覆ったが故の旋律感の希薄さと「終始歌いっぱなし」な抑揚の欠如が、初期のゾクゾクするような刹那なる悲愴感を殺いでしまっているし・・・。
前作レコーディング後に加入し本作がスタジオ・フルアルバムでは初お披露目の場となる Henrik Klingenberg (key) によるオルガン、ピアノを絡めたオーガニックなアレンジは新鮮だし、持ち味であるセンチメンタリズムを撒き散らしながら疾走する #3 "Ain’t Your Fairytale", #7 "My Selene" の2曲も決してキライぢゃないんだけど・・・残念ながら今回はなんかのめり込めないわ。 (Oct. 18, 2004)

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SOUNDGARDEN |
77 |
Down on the Upside (1996) |

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STRATOVARIUS |
77 |
Fright Night (1989) |

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STRATOVARIUS |
77 |
Dreamspace (1994) |

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STREAM OF PASSION |
77 |
Out in the Real World (2006) |

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SUIDAKRA |
77 |
Emprise to Avalon (2002) |

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SWORN |
77 |
The Alleviation (2007) |

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TAD MOROSE |
77 |
Undead (2001) |

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TALK OF THE TOWN |
77 |
The Ways of the World (2000) |

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TALON |
77 |
Talon (2002) |

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TEN |
77 |
Return to Evermore (2004) |
英国のハード・ロック・バンド TEN の 7th アルバム。
Gary Hughes (vo) の独特の落ち着いた歌唱で歌われる、多彩なドラマティックさを見せる楽曲群のソフト&マイルドな味わいは、これまでの延長線上としてまぁ安心して聴ける一枚ではある。
・・・んだけど、Chris Francis (g) のプレイが 前任の Vinny Burns と比べてかなりパンチ&エッジに欠けるのは少々困りモノ。リフがなーんかダラーっとしちゃってる感じだもんな。
今回も DOKKEN やら GARY MOORE やら BON JONI その他パクリ満載でソッチ方面でも楽しめるんだけど・・・メンバー&スタッフの中に誰か止める奴はいなかったのか?(笑)
今のとこ、メロウ&ポップな #5 "Temple of Love" が一番好きかな。 (Jul. 08, 2004)

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THUNDERBOLT |
77 |
Love & Destruction (2006) |

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TOMORROW'S EVE |
77 |
Mirror of Creation II - Genesis II (2006) |

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TRUST |
77 |
Man's Trap (1983) |

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UNEXPECT |
77 |
In a Flesh Aquarium (2006) |
カナダの7人組アヴァンギャルド・メタル・バンド UNEXPECT が The End Records とサインして放つ2ndアルバム。
デビュー作は、稚拙なプレイと貧弱なプロダクションが足を引っ張りつつも「CHILDREN OF BODOM + CRADLE OF FILTH + THERION ÷ 3」という嬉しい路線を走っていたのだが・・・この7年の間にバンドに何が起こったのか、ここにあるのはブラック/デス・メタル、プログレ、クラシック、オペラ、テクノ、アンビエント、ジャズ等々が無遠慮に飛び交う完全に予測不能の変態メタルだ。
弦、管、鍵盤、男女ヴォーカル/コーラス、メタル・パートが全力でアヴァンギャルドに絡み合う完全なる基地外ワールドは、下世話な大衆サーカスの見世物に流れているかのフリーキーな奇怪さに溢れると同時に漂う、ヨーロピアンなクラシックの気品が魅力的ではある。
コレまで変態メタルのMy最高峰だった EBONY LAKE を軽々と忘却の彼方に消し去り、今後「変態メタル」と言った時にはまず最初に名を挙げることになる歴史的な一枚。 (Sep, 25, 2006)

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VINDICTIV |
77 |
Vindictiv (2008) |
スウェーデン人ギタリスト Stefan Lindholm を中心に結成されたメロディック・メタル/ハードロック・バンド VINDICTIV のデビュー・アルバム。
ネオ=クラシカル派のギター・プレーヤが、シンガーにかの「Mr.北欧ヴォイス」Goran Edman (vo/ex-MADISON, YNGWIE MALMSTEEN, etc.) を擁立し、さらにはバック陣の経歴には元 ALIEN やら元 TREAT やらという名が連なる・・・という北欧メトゥ・メイニア的には垂涎必至のプロジェクトなんだけど、実際には期待した往年の北欧色は程々に、Goran がこれまでに関わった XSAVIOR や KHARMA にも通じるプログレッシヴな風合いが強めな感じ。
いやぁしかし、Stefan Lindholm のギター・プレイは確かにインパクトあるな。 フレーズを構築するというよりは勢いに任せて感情をスピードに乗せて弾きまくるそのスタイルは、近年稀に見る「超(最近の) Yngwie タイプ」。 きっと Yngwie のことを尋ねたら、「Yngwie? あぁ、Malmsteen のこと? そう、彼とはルーツが同じなんだ。 偶然にもね。」って答えるに違いない。(笑) 所々で粗さを感じさせたり、楽曲とソロ・パートの双方がお互いを全く必要としていないかの居心地の悪い分離感はあれど、この(最近の) Yngwie 度の高さはそれだけで結構楽しめるわ。
ちなみに、結成当初のシンガーは 現 SEVENTH WONDER の Tommy Karevik。(ドーデモイイデスネ..) (Feb, 06, 2008)

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VIRTUOCITY |
77 |
Secret Visions (2002) |

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VOIVOD |
77 |
Killing Technology (1987) |

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VOTUM |
77 |
Time Must Have a Stop (2008) |

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W.A.S.P. |
77 |
The Crimson Idol (1992) |

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WALTER GIARDINO |
77 |
Temple (2000) |

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WARRANT |
77 |
Ultlaphobic (1995) |

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WATCHTOWER |
77 |
Control and Resistance (1989) |

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WATERCLIME |
77 |
Imaginative (2007) |

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WINGER |
77 |
IV (2006) |
イタリア人ネオ=クラシカル・ギタリスト Alex Masi によるクラシック作品第2弾。
前回の Bach に続いて今回は Mozart。優しいアコギの音色に和みまくり。 (Mar. 24, 2004)