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昨夜の美味しいお酒と久々の布団のせいで超ぐっすりと快眠を貪り、いつになくすっきりと目覚めると、おっくんは既に目を覚ましてマターリとしていた。どうやらオレ様の超ブル=デス・タイプのイビキ攻撃のせいで起きてしまっていたらしい。勝った!(勝負かよ!?/苦笑) 窓から外の様子を窺うと、微妙に雨模様。でも、もうライヴが終わってしまったせいでショックでもなんでもない。むしろ涼しさが心地良いくらいだね。 |
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シャワーを浴びつつ TV を観ながらウダウダした後、メシを食いに1Fの食堂へ降りてゆく。このホテルの食堂・・・ってゆーかこりゃもう「食堂」とは呼べないなぁ。フロントの奥の狭いスペースに小さなテーブルが4つ置いてあるだけなんだもん。それでも、それが余計にアットホームな雰囲気を醸し出していて、なかなか悪くない感じだ。 ハム/サラミ/ソーセージ類はセルフではなくオサーンが皿に盛って各テーブルに配膳し、その他のパン/ヨーグルト/フルーツ/シリアル/飲み物などは脇に置いてあるワゴンから好きなだけ持ってくるシステムだ。ゆで卵の半熟具合が超ナイスだったな。 ここのホテルも、やっぱりコーヒーが美味いなぁ。(^^) ついついガブガブとお代わりして飲んでしまう。 食事を終えると、荷物をまとめてチェックアウト。結局、昨日チェックインする時に見た子たちと一度も遭遇することなかったなぁ・・・ややショボーン・・・。(馬鹿) |
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今日はもう帰国の日ということで、Frankfurt 空港に向かう電車の時間まで、Dusseldorf 市内をお土産買いがてら「ナンチャッテ観光」だ。既に雨は上がり、適度に涼しい心地良い空気が充満している。
Hbf でコインロッカーに荷物を投げ込み身軽になると、2ch 中毒のおっくんに禁断症状が見られるようになってきたため、取り急ぎインターネットカフェを探すことにする。PC ショップが立ち並ぶ辺りに行けば幾つか見つかるだろう・・・という軽い気持ちでキョロキョロとお店を探しながら歩くが、なかなかそれらしき店が見当たらない・・・。 業を煮やしてある殺風景な PC ショップに入り店員に尋ねると、「この先に Kaufhof ってデパートがあるからその裏辺りにあるよ」とのこと。教えられたとおりの Kaufhof の辺りに近づくと徐々にまわりがにぎやかになってきた。おぉ、このあたりはかなりの繁華街だな。 |
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しかし、お目当てのインターネットカフェは全然見つからないので、しゃーなく主の目的をお土産 Watching にチェンヂ。雑貨屋さんなどを巡って細々としたものを買い込みつつ、ブラブラと Oststr. あたりを徘徊する。古美術屋なども多く、その店先には禿シク XaMetalic なオブジェが立ち並んでいたり・・・。(汗) ![]() ![]() 徘徊の途中、今のうちに帰りの足を確保しておくかということで Hbf に向かって戻り出すが、トイレに立ち寄ったホテル日航デュッセルドルフの隣に JAL の窓口を発見。ここで、Frankfurt 空港行きのバス(JAL のチケット持ってれば利用できる無料バス)について訊いてみると、「ここから15時に出発」とのことで、そりゃちょっと早いなァ・・・と今回は見送り。 |
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このあたりは日本人街になっていて、ラーメン屋/焼き鳥/本屋/ビデオ屋など色々な店が日本語の看板を掲げて立ち並んでいる。チラッと覗いたビデオ屋では日本で今クール放映中の TV ドラマを録画したテープが、ずらりと並んでいた。 そんなまるで日本にいるかのような一帯を通り過ぎて Hbf に再び舞い戻り、Info で電車の時刻を確認する。ここ Dusseldorf の Info は、入り口で整理券を受け取ってその番号順にズラーっと並んだ窓口に呼び出されるという、日本の銀行みたいなシステム。 あっという間に順番がきて、窓口のネーチャンに19時頃空港に到着する列車を教えてもらう。16:28 発の ICE 921 がちょうどいい列車らしい。ついでに座席の予約もしてみるかとふと思い立ち、可能かどうか尋ねてみると OK とのことで、約5ユーロほど払って座席も無事確保!(嬉) これで2時間半のあいだ確実に席に座っていられる思うとチョー安心だ。 |
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これで帰りの心配もなくなったっちゅーことで、再び市内を徘徊開始。そういえば昨日 Masa が「オレんチの 1F がインターネット・カフェだよ」と言ってたのを思い出し、そこに行くことに。通り沿いにしばらく歩くと・・・あったあった! 待望のインターネット・カフェ! カウンターにいたニイチャンに日本語表示が OK かどうか確認すると「No Problem!」とのことで、しばしの間ここで Web りながら休憩。Pagan にも書き込んでみたり。おっくんは、日本語が入力できない環境ながら「一文字ずつコピペ作戦」という神技で「おっくんの部屋」の更新をしている・・・が、あまりに気の遠くなる作業だったのが、途中で中断して 2ch に没頭・・・このときのおっくん、トテーモ幸せそうだったなぁ。(汗) おっくんの禁断症状が帰国するまでなんとか持ちこたえそうなほどに治まったころ(苦笑)、インターネット・カフェを出て再び繁華街へと足を向ける。 |
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道すがら Kolner Str. のとあるスーパー・マーケットに立ち寄ってみると、なんとお菓子類が激安! そりゃそうだよなぁ、お土産としてじゃなくて普段の食い物として売ってるんだから。 何を買おうか迷っていると、一組のカップルが「Year! Wackener!」と声を掛けてきた。2人とも、手首にオレと同じ Wacken Open Air のリスト・バンドを見せている。まさかこんなところでもメタラーと遭遇するとは思わなかったんで少々ビックリしたけど、こんなことで気軽に声を掛けてくるってのはホントに嬉しいねぇ。 ここでは、お土産として幾つかお菓子を GET。いや〜、安かった! |
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ここらでちょいとメシにしますかということで、メシ屋を探してウロウロした結果、Schadowstr の街角にあったピザハットに決定。ピザとスパを注文して2人でシェアして食うが、これが美味いわヴォリュームあるわ安いわで大満足っすわ。しかもこの店・・・店員の美女率が異様に高い! い、今すぐここでバイトしてぇっ!!(馬鹿) |
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満腹でピザハットを出ると空から天気雨がパラパラと落ちてきたので、やや駆け足気味に駅へと戻る。駅に着くと、目的の列車の発車時刻まであと20分程というちょうどよい時間。コインロッカーから荷を取り出しホームで列車を待っていると、時刻どおりに ICE 921 がやってきた。 コレに乗ってしまうと次に列車を降りたらもう空港・・・これでドイツともお別れだと思うと寂しさが募る中、列車に乗り込み予約チケットに書いてある席を探し当てると、そこには見知らぬニイチャンが座ってノート・パソコンを打っている。 「こんちわ。ここ、オレら予約してあるんですけど、座ってイイっすかぁ?」と紳士的に話し掛けると「あー、どきますどきますぅ」と気持ちよく席を立ち、他の車輌へと移動していった。あぁ、いつものオレ達と全く逆の立場でなんだか変な気持ちだ・・・。(苦笑) |
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席に着いてしばらくすると、左側の車窓からライン河が見えるようになってきた。去年来た時は「来年はライン河下りとか、のんびり堪能しよう!」と心に決めてたのに、結局今年も昨年同様に車窓から眺めるのみ・・・。来年こそは古城ホテルに泊まってやる!。
延々と続くライン河の沿いの雄大な景色を眺めながら CD Walkman で聴いていたのは ANGRA。"Bleeding Heart" ではやはりウルっときたね。・・・ホントこの曲ヤヴァイっす。 ・・・と、時折ウトウトしながら CD 聴いてるうちに、列車はあっという間に Frankfurt 空港駅に到着してしまった。 |
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連絡通路を通って Frankfurt 空港に入ると、ちょっと地下のスーパー・マーケットに寄り道。目的は、去年ここで買い物をしたときに見つけていながらうっかり買い逃した「HIGHLANDER」なる缶ビール。缶に描かれた「剣を掲げた鎧の騎士」(苦笑)が目印なのだが・・・いくら探しても見当たらない。どうやら「終了」らしいな・・・。(泣) 時間もあまりないので HIGHLANDER 捜索をサクッと諦め、JAL のチェックイン・カウンターがある第2ターミナルへと急ぐ。途中、カミーンから心細そぉ〜な声で(苦笑)携帯に TEL が入る。彼は既にチェックインを終え、JAL カウンター前で待っているそうだ。 モノレールに乗って第2ターミナルに移動し、エスカレーターを降りてゆくと、JAL カウンター前にカミ〜ンを発見。昨日別れて以来なだけなんだけど、なんだか久々の再会のような気分だ。 早速チェックインの手続きを済ませ、Donzdorf での NUCLEAR BLAST 訪問の土産話を聞きながら出国審査をサクッっと通過・・・のハズがパスポート・コントロールでなぜかオレだけ捕まった。(汗)
担当の強面のニイチャン、パスポートの写真とオレの顔をじろじろジロジロじろじろジロジロとしこたま見比べいろいろ質問してくる。チョー焦るっちゅーねん。 ・・・またしばらくジロジロ見て・・・「よし、行け」って言われてやっと開放。 ホンマ寿命が縮まるっちゅーねんな。もう。 |
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パスポート・コントロール後の手荷物のセキュリティ・チェックは何事もなくパスし、ターミナル2レベル3に無事入る。ここで帰国前に一仕事あるんだよね。そう、「家族へのお土産購入」だ。去年来てだいたいの感触は掴めていたので、何軒かのお店をまわって最適な品を難なく GET。 搭乗ゲートに向かう途中、空腹のカミ〜ンがカフェスタンドでメシ食うってので、オレはビールを注文。搭乗時刻が迫る中、なかなか料理が出てこなくて焦ったけど、なんとか出てくると一瞬のうちに平らげるカミ〜ン・・・やっぱ若いわ。オサーンになると食うのゆっくりだから。(汗) |
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食事終了とほぼ時を同じくして、JL408 への搭乗が開始。飛行機に乗り込む。予約しといた席は、往路の JL407 と全く同じ席だ。(苦笑) 帰りは3人席に2人掛けだったから広々でよかったっす。 しかし・・・このフライトにアテンドしたワーデスのお姉さま方、来る時と違って(失礼!/汗)かなーり粒揃いぢゃんか!? 4人のドイツ人おねいさん、そして数人の日本人のおねいさんともにナカナカのグレードで、その嬉しさに思わずおっくんと漢の握手を交わす。今回はちょびっとお話も出来たしぃ。(^-^)
滑走路をゆっくりと移動した機は、離陸体制に入るとあっという間に上空高く舞い上がった。オレらをもてなしてくれたドイツの大地がみるみる遠ざかってゆく・・・。 グッバイ、ジャーマニー!
すぐに戻ってくるからな!!
飛行機の中では、ビールをガンガン飲みつつウトウトと寝たり起きたりを繰り返しながら映画を断片的に(汗)堪能。「タイム・マシン」「スコーピオン・キング」「アイス・エイジ」を楽しみ、そして「パニック・ルーム」がまさにクライマックスを迎えようとしたあたりで、成田への着陸態勢に入ったんで映画は終了。あのあとどうなったか気になって仕方ないンデスけど・・・。レンタルして観なきゃなぁ。 |
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成田に到着すると、この一年楽しみにしていたビッグ・イベントが終わってしまった虚脱感がこの身を包む。しかもこの日はこの夏一番の暑さとのことで、涼しかったアノ気候に慣れちゃったこの身体は、不快感を露わにしている。 荷物をピックアップして税関を通過しふと振り返ると、税関でおっくんが荷物を調べられている。(笑) どうやら、新人研修の餌食となったようだ。ご愁傷様。 そして、チーム Wacken 2002 が解散する時がやってきた。電車で帰るおっくん&カミ〜ン組とリムジンバスで箱崎まで行くオレは、お互いに漢の握手を交わしここ成田で別れたのであった。ありがとう!そしてまた来年! |
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ここ成田では、レンタルしていた携帯電話を返却するという仕事が残っている。リムジンバス乗り場は目の前にあるのだが、返却窓口は出発階にあるのでそこまで出向いて電話機を返却。 その際、窓口のオネーチャンに現地で不具合で通話できなかったことが多かった旨を伝えると、「J-PHONE の担当者と今電話で直接話して欲しい。」とのことで、電話で担当氏にしばし説明。先方で対応を検討してくれることになった。(結局、後日担当氏から連絡があり、レンタル料は無料で、通話出来た分の料金だけ負担することになったッス) |
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電話の返却&不具合対応を済ませると、リムジンバスに乗り込み成田を後にする。出発してしばらく東関道/京葉道を走ってるうちは、田舎の風景でいいんだけど、首都高速に入って都市部の町並みが見えてくると、帰ってきた実感がズシっと圧し掛かってくるんだよな。。。 結局、帰宅ラッシュの渋滞に巻き込まれて成田から約2時間かかって箱崎に到着し、そこからまた平日の帰宅ラッシュで満員の地下鉄で我が家のある駅まで一直線。ま、TCAT のある水天宮前駅は始発駅なので100%座れるからいいんだけど、この状態はまんま普段の帰宅と同じでカナーリ萎え萎えだ。 |
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それでも、デジカメで撮った約500枚の写真を車内で確認してると楽しかった思い出が次から次へと脳裏に浮かび、ついついニヤケ顔になっている自分にふと気がついてみたり。 素晴らしいショウ、素晴らしいメタルヘッズ、そしてドイツという何故か性に合う美しい国での楽しい旅路・・・。もちろん悪天候や信じられないようなトラブルなど本当に色々な出来事があったが、その全てが自分にとっての糧となった本当に充実した一週間だった。
また来年もあの至福の空間でメロイックを掲げられるように、これから一年間、日々一生懸命生きて行かネヴァ!!
We Trust in Metal!!
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そうしているうちにあっという間に電車が駅に到着。 そして近所のお店での帰国後初の食事は・・・味噌煮込みうどん! でぇりゃあ〜うみゃーてぇっ!
・・・やっぱ日本が一番ッスわ。(なーんやそれ/汗) |










