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グワザッグワザグッワザグワ(以下略) はいはい、起きます、起きますよ!(ヤケ) ってか気持ちイイ青空キタ - .∵・(゚∀゚)・∵. - ッ!!
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あまりの嬉しさに瞬時にパッチリ目が覚めたので、勢いに乗ってヲクーンと共に速攻でシャワーを浴びに行くことに。 受付ギャルに「今日はどう?お湯出る?」と問うと、「もちろん! 今朝は超ホットよ!」と得意満面。 んな当然のことに得意げになられてもナァ〜と苦笑しつつも、2.5ユーロ渡して暖かいシャワーを堪能。 うーむ、冷水じゃないってなんて素晴らしいんだ!(笑) 一日振りのシャワーにスッキリして車に戻りのんびりとアレコレ身支度していると、近くにキャンプしてる女の子(名前忘れた)が通りすがりに「シャワー、水だったわ!」とムッとした表情。 どうやらオレらがお湯だったのは非常に運が良かったようだ・・・。 空には晴れ間が広がり、日差しも心地良くここ聖地 Wacken のホーリー・グラウンドを照らしてはいるが、気温的にはやや肌寒い感じ。 時折り大粒の通り雨がザッと降りつつも基本的には晴天だって事実は、それだけでこれ以上ないほどに有難いものだ。 |
長い一日のメタル戦争を戦い抜くに必要な準備が整い、意気揚々とフェスティヴァル・エリアに足を踏み入れると、昨日の朝よりさらに多くの藁が敷き詰められている・・・が、それでカヴァーしきれないぬかるみエリアも決して少なくはなく、入場を始めている多くのメタルヘッズは慎重に藁の敷かれている道筋を選んでステージ前へと向かっている。
お約束のモーニングカフェを2ユーロで買い、この最高のロケーションで欧州の涼しい風と暖かいコーヒーのコラボをマターリと楽しんでいると、BLACK STAGE で ZYKLON が、PARTY STAGE で MOB RULES が、それぞれこのフェス最終日の始まりを告げる爆音を鳴らし始めた。 |
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まずはカフェのスタンドに近い PARTY STAGE で MOB RULES のショウを観る。
正統派ヘヴィ・メタルとシンフォニック・メタルの中間あたりのスタイルを持つ楽曲こそ、これまでに聴いたアルバムでの印象どおりやや地味なものだったが、こうして意外なほどにエネルギッシュなパフォームとともに体験する彼らのショウは思いのほか好印象。 ライヴでは、彼らが持ち合わせるどこか EDGUY に通じるキャッチーさを、シンガー Klaus Dirks のキモめのキャラ(苦笑)が良い方向に増幅させているようだ。 |
ショウの中盤、生 MOB RULES がだいだいどんなもんか解ったところで(汗)同時に ZYKLON のショウが進行する BLACK STAGE の方へと移動。 まだまだ観客の集まりもほどほどな BLACK STAGE(PARTY STAGE の MOB RULES の方が集客多かったかも…)でブルータルにデスメタる ZYKLON は・・・うーん、なんか小粒? ステージ前に集まったオーディエンスの反応もイマイチだ・・・やっぱアサイチの出演ってせいもあるのかな? |
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その直後に隣の TRUE METAL STAGE に登場した DRAGONFORCE のショウは、それとは打って変わって嘘のような超盛り上がり大会! いきなり彼らの曲中最も好きな "Black Fire" が飛び出した嬉しいオープニングから、相変わらずのハイテンションで一気に観客をペースに惹き込んでいく。
メンバー全員が一時も走るわ飛ぶわビール飲むわ(笑)で奏でるスピード違反メタルは、いつもどおりに演奏を見失うほどのドタバタっぷりだったけど、まぁ DRAGONFORCE は「とにかく速く!そして楽しく!」を主眼に置いてるんで、それで全然 OK っしょ。
実際、シンガー ZP Theart の盛り上げ方は実に巧く、DRAGONFORCE のファンはもちろん彼らの存在をこれまであまり知らなかったメタルヘッズも、非常に好意的にノリまくってたな。 まぁ少々半笑い気味ではあったけど。(^-^;
余談だけど、バックステージで久々に会った Herman Li に「どうだった?」と訊かれて、笑いながら「Too Fast!」と言うと、「HaHaHa! Thanks!」と嬉しそうだった。 ヴァカだ。(笑) |
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スピードの魅力に酔った身体をその対極に位置するドゥーミー遅さで中和しようと(笑)、けっこう大きな話題となってたドゥーム・メタル・レジェンド COUNT RAVEN のリユニオン・ショウをとりあえず観とこうと PARTY STAGE に向かうと、ちょうど3人メンバーがバラバラと出てきて演奏を開始。
・・・あのー、素人ですか?(汗) いや、見てくれが普通のヲサーンだというのはブランク的に仕方ないとしても、余りにもグッダグダな演奏は「ドゥーミーな味」を通り越してもはや苦痛レベルなんだけど・・・。 アルバム一枚持ってるハズだけど曲もよくワカランし。(汗) |
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しばらく COUNT RAVEN を観てたが、特に面白みも感じなかったので BLACK STAGE へと場所を移して SUFFOCATION を観る。
米産らしい肉体的な重量感に溢れたプレイと、意外にもテクニカルだったり多彩な展開を見せたりする整合感たっぷりな楽曲は、さすがは U.S. デス・メタルの黎明期を支えたクラシック・バンドだけはあるなぁ・・・と唸らされるクオリティではあったんだけど、もともと特に興味なかったりして少々疲れを感じててきたので、一旦バックステージに戻って休憩することに。 |
SUFFOCATION が演奏中の BLACK STAGE の周辺には、早くも DISSECTION 目当ての怪しい連中も集結開始。 中でも面白かったのは白塗りのコイツらで、仲間ウチで普段話す声もデス声という徹底振り。(笑) つか、メイクの向こう側の顔つきをよーく見ると明らかに中学〜高校生で、すげー微笑ましいというかシアワセというか。(^-^: |
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プレス・ポイントに着き、デジカメと携帯を充電してソファに深々と腰を下ろすと、昨日の疲れも一気にドッと噴出してきたみたいで、なんだかしばらく立ち上がりたくないような疲労感が全身を包む。。 なので、小一時間ほどそのままソファでグッタリ。。
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しばらく休んで体力がほぼリチャージされたところで、ブラジルのフォーク・メタラー TUATHA DE DANANN を観に W.E.T. STAGE まで遠征。 彼らのショウのスタート時刻まで僅かながら時間があったので、ちょっとエントランスの外でもブラブラするかな・・・とフェスティヴァル・エリアの出口に差し掛かった瞬間、突然あたりが暗くなりスコールのような土砂降りの雨が!?
運よくゲートの場所は屋根があるんで、仕方なくそこで雨宿りしていると、数分後にはバケツをひっくり返したような雨はスッキリと上がり、また青空が。。 今年はスゲー天気だな、ホント・・・。 |
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今のスコールで完全に泥沼と化した地面に足を取られながら W.E.T. STAGE に辿り着くやいなや、グッド・タイミングで TUATHA DE DANANN のフォーキーなショウが幕を開けた。
メロディック・パワー・メタルと土着的民謡テイストを大胆に融合させた TUATHA DE DANANN のユニークなサウンドはメチャ魅力的で、オレが中心人物だぞ的オーラを発するシンガー兼ギタリスト Bruno Maia が奏でるフルートのフォークロアな響きと、その両脇を固めるイケメンギタリスト Rodrigo Berne (g) とベースの Giovani Gomes (b) のデスヴォイスのアグレッシヴな色彩のミス・マッチが面白かったわ。
全編に塗された思わず踊りたくなるようなジプシー/ラテン・テイストに、テント内の多くのオーディエンスが(オレも含めてね)楽しそうに身体を動かしていたんだけれど、スグ前にいたヘロヘロに酔っ払った高校生くらいの集団が、ハシャぎにハシャいで周りの人に寄りかかりまくってたのが超ウザかったなぁ・・・。 ま、それくらい愉快で楽しいパーティだったってことで。。 |
次のお目当ての MACHINE MEN もこの W.E.T. STAGE への登場ってことで、そのままテント内でビールをお代わりしながら和んでいると、どこからともなく「Kohサーン! Kohサーン!」って呼び声が聞こえてきた。 あたりを見回すと、一人の見覚えのない外人が手を振りながら歩み寄ってくるんだけど? あ、もしかしてコイツが事前にぺそみさんから聞いてた彼女の友達の英国人、Ivan か?・・・と瞬時に頭が回転したとおり、まさにソイツが Ivan! サイトで見たオレの写真だけを頼りにこの群集の中で会うことができたのは、まさにミラクルだよなぁ。< /p>
やや感激気味にちょびっとお話して、Ivan は HOLY MOSES を観に PARTY STAGE の方へと向かっていきまスた。 |
そしてまもなく、MACHINE MEN のショウが最新作のタイトル・トラック "Elegies" からスタート。 わははは、シンガーの Antony、生で見てもやっぱまんま Bruce Dickinson なんだな。(笑) でも、うーん、なんか・・・全体的に華がない感じ?
決して悪いパフォーマンスではないんだけれど、ライヴ・バンドとしてはまだまだこれからって印象で、アルバムを気に入ってかなり期待していただけにやや拍子抜け・・・。 |
ってことで、名曲 "Silver Dreams" を聴けて満足した時点で W.E.T. STAGE のテントを出て、DISSECTION を観るために BLACK STAGE へと向かう。 道中の PARTY STAGE で大観衆と共にナカナカ良さげなショウを展開していた HOLY MOSES を横目でチラっと見ると・・・以前観た時はドスコイ女相撲状態だった Sabina 姐御が、随分とお痩せになってた!(驚) |
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BLACK STAGE 前に集まった大勢のブラック・メタル・ファンに熱い支持を得ながらショウを進行させている DISSECTION は・・・見た感じスッゲー普通のメロディック・ブラックなんだけど?(汗)
DISSECTION にはもっと禍々しい背徳臭を勝手に期待していたんだけど、ドラマティックな楽曲展開を武器にオーディエンスをガシガシ盛り上げるそのアクティヴなパフォーマンスは健康的ですらあったもんなぁ。(苦笑) サスガに Jon Nodtveidt 先生にある種のオーラが多少なりとも漂っていたのには安心したけどね。 |
続いては、待ちに待った(笑)「生 Axel Rudi Pell」を TRUE METAL STAGE にて鑑賞。 ブロンドの髪以外は完ッ全ッに Ritche Blackmore 化していた Axel のルックス(仕草を含む)に思わず身を乗り出したが、そのプレイ自体もこれまでの印象とはやや異なる初期 Blackmore 風のラフなインプロ・テイストを大幅に採り入れたスタイルでちとビックリ。 うーむ、ぎこちなさを「味」に変えてしまうとは悪くない作戦だ。。(苦笑)
・・・ということで、彼の技術的な懸念点を生で確認するという楽しみ(笑)は逃したものの、ショウ自体はナカナカの出来。 一聴してソレと判るドラム神 Mike Terrana の凄絶なドラミングもさることながら、この日は Johnny Gioeli (vo) のメタリックな歌唱がマジで凄かったですわ。 この人、もっともっとメタルを歌うべきや。
終わってから、一緒に観てたフィンランド人の女の子(名前忘れた)が「Axel チョー好きなの!! 夢みたい!! 凄かったよネ!? ネ!?」と感激してたんだけど、オレってばこの Axel を大絶賛すべき重大な局面で、何を魔が差したのか「うーん、Johnny Gioeli と Mike Terrana は凄かったけど…」・・・なーんて有り得ないマジレス。。 _ト ̄|○ サヨナラ... サヨナラ... |
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時刻はそろそろ19:00。 腹が減ってきたんで後方のテントでマカロニの炒め物を買い込み、大盛りかつバサバサ(泣)なソレをかっ喰らいながら PARTY STAGE の前方へと人混みを掻き分けて進んでいく。 ・・・そう、W:O:A 初参加の2001年に会場に到着して初めて見た記念すべきバンド、FINNTROLL の出番だ! なんとか確保した良さげなポジションで、食っても食っても減らないマカロニと奮闘していると、FINNTROLL が "Rivfader" で(多分…自信ナシ)疾走ポルカ・ショウの火蓋を切った。
鍵盤を操るマスター TrollHorn こそ何故かこの日は大人しめだったものの、巨漢シンガー Wilska の達者なステージングはなかなかに見事で、その貫禄のよさを武器に、集まった大勢の Folk Metal Lover をリミット以上にグイグイとヒートアップさせていく。 ウッハー! メチャクチャ楽しいんだけど! 踊りまくる周りのアホどもに釣られるように、♪ンパ!ンパ!ンパ!ンパ!ってな独特のリズムに乗って、オレの首と腰ってばもしかしたら通常時には有り得ない変な動き方をしてるんじゃん?(汗) "Trollhammaren" を悶絶絶唱しながらふと見上げると、雨が上がってすっかり青空が広がった上空に、弧を描く一筋の虹が♪ そしてその下には、立ち並ぶ木のかなり高いところまで上って激しくヘドバンする馬鹿メタラーの姿も。(笑) ![]()
いやはや、凄まじいショウだったな。 2001年の時は入場の列に並んでいる時にショウの大半が終わってしまい苦汁を飲んだんで、こうして FINNTROLL のショウをフルで(といっても60分だけど)しっかりと堪能する日が訪れたのはホント感無量ッス。。
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FINNTROLL のショウで弾け過ぎたこともあって、さすがにここらでカナーリ疲れが身体を支配してきたんで、一旦バックステージに戻って静養。。 プレスポイントでソファに埋まって、ビール飲みながら場内のモニターで HAMMERFALL のショウをマターリと鑑賞・・・してたんだけど、画面に映る大会場のオーディエンスを意のままに操る「ビッグ・バンド HAMMERFALL」のあまりのカッコ良さにプレスポイントのテントを飛び出して TRUE METAL STAGE へと走る。 うむ、まだ全然元気あるじゃん、オレ。(^^) |
夕暮れの中、巨大な氷山セットの中を奔走しながら愚直なまでにメタル賛歌を謳う HAMMERFALL のメタル・ショウと、それを受けてステージ前で万単位のメタルヘッズが熱狂する様は、先日渋谷で観たのとは完全に別物な光景。
もうなんちゅーかメッチャ単純なんだけど、周囲のヴァカ共とともに Joakim 様に導かれてヌルーいフレーズを歌い Oscar 様の煽りにあわせて拳を振り上げるだけで「あー、メタルってイイなぁ…」としみじみしてしまうんだよな。
そんな風に HAMMERFALL の「本物のショウ」でひとしおの感慨に浸りつつも、次なるお目当てである REGICIDE の開始時刻が近付いてきたので、終盤で更にイイ感じに盛り上がり始めた所で残念ながら中座して、W.E.T. STAGE へと移動。 |
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時刻は21:00。 気が付けば陽は既に沈む寸前で、余力を振り絞って夕空を美しく赤く染めている。 この風景は、今年のメタル・パーティも残りあと僅かか・・・と寂しさを募らせるね。
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そんなプチ湿った空気をアッという間に吹き飛ばしたのが、W.E.T. STAGE で展開されたジャーマン・ゴシック・メタラー REGICIDE の素晴らしいパフォーマンスだった!
男女ツイン・ヴォーカル&女性ヴァイオリニストを擁する7人組という編成をフルに活用したカラフルなサウンドは、ゴシック・メタルらしい叙情美を湛えながらもコンテンポラリなキャッチーさにも満ちているのが魅力。 実力派と呼べる力量の2人のシンガーが明快なヴォーカル・パートをシアトリカルにデュエットするアーティスティックな流麗さと、特に弦楽器隊のアグレッシヴな円熟プレイによるスリルが生むフィジカルな高揚感のバランスが、見てて非常に心地良いね。
♀シンガー Frauke タンもまぁキレイドコロではあったんだけど、オレ的にはプログレ・メタルなギタリストとモヒカンでマッチョなベーシストに果敢に戦いを挑むちっちゃな知的美女ヴァイオリニスト Jonna タンの方に禿しく萌えー。
とにかく、この REGICIDE、曲からプレイからステージ運びからナニから全てがプロフェッショナル。 アルバムの出来の良さに期待をしてはいたが、まさかこれ程までに完成されたライヴを見せることの出来るバンドだとは・・・参りましたデス。 コリャ次のアルバムもスゲー楽しみだ。 |
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思わぬ収穫にホクホク顔で W.E.T. STAGE を後にして歩を進める先は、キラキラ疾走ヤング・ヴァイキンガー EQUILIBRIUM の開演を待つ PARTY STAGE。 しっかし、ENSIFERUM, TURISAS, FINNTROLL の全てがそうだったんだけど、今年 PARTY STAGE で行われたヴァイキング/フォーク・メタル群の集客力は恐ろしいほどに凄まじい。 この EQUILIBRIUM もその例に漏れず、ステージから随分離れた場所でさえ大勢の興奮気味のメタルヘッズでごった返している状態。 メンバーがセッティングしている最中から大きな歓声が飛び交うという大人気ッぷりに隠せないでいた驚きは、辺りがスッカリ暗くなった22:00、まばゆいライティングに照らされて EQUILIBRIUM の面々が飛び出してきた瞬間に「驚愕」に変わった。
ななななんやこの盛り上がり方は!? ステージ前は「暴れる」って表現がまさに適当なケイオスの中で皆が皆大声で歌いまくってるんだけど!? ・・・アレレ? EQUILIBRIUM ってこんなに知名度のあるバンドなんだっけ?!
そんな荒波に揉まれる様なハードな状態で、美麗かつ勇壮に疾走するキラキラなヴァイキング・メタルを存分に楽しむ。 ただ、出音こそそれなりに様になってはいるが、ステージ上に目を遣るとシンガー Helge Stang 一人が濁声を放射しながら堂々と動き回るのみで、他の演奏陣はその場で「ちゃんと演奏すること」に注力してる感じ・・・と、ライヴ・アクトとしてはまだまだこれからな印象も。 ま、若いバンドだけにそんな拙い一生懸命さも逆に好印象に繋がる場面もしばしばで、特に紅一点ベーシストの Sandra タンの可憐なヘドバンと時折り見せるキュートな笑顔には、ヲジサン何度もキュ〜ンとしちゃいました。(変態)
ホント、この EQUILIBRIUM のショウ、体感的には今年 W:O:A で観た中で最も盛り上がりを見せたショウの一つだった気がするデス。 でもマジでいいバンドだったよ。 いつか是非日本でも観てみたいわ。
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時刻も23:00に近くなり、そろそろ今年の W:O:A も残りあと僅か。。 ステージと屋台のテントのみが明るく輝く漆黒のグラウンドには、長きに亘るメタル戦争に力尽きて倒れている輩も少なくない。 そんな累々たる屍を、TRUE METAL STAGE が放射する一層まばゆい明かりが照らし出す。 ACCEPT が "Starlight" で今年度のヘッドライナー・ショウをスタートさせたのだ。
この再結成 ACCEPT のショウは後ろの方で比較的マターリと見てたんだけど、Udo Dirkschneider の「驚異の音域1オクターブ未満状態」(笑)にも元々の声質からしてさほど違和感を感じず、さすがの名曲オン・パレードには局地的に興奮を露わにさせられてしまったり。(^-^; なにより驚いたのは、長年のブランクを全く感じさせない Wolf Hoffmann の素晴らしいギター・プレイ。 スリルを生み出す展開の妙を絡めたダイナミックな旋律美、そしてコシのある独特の音色を20年弱ぶりに改めて生で体感し、ホントいいギター弾く人なんだなぁ〜と痛感。(しみじみ)
そんな見事な健在っぷりを示した Wolf と今回タッグを組んだ Herman Frank の意外な「現役感」も嬉しく、"Fast as a Shark" でのツイン・リード姿には DNA レベルで悶絶!!
ただ、オーディエンスの集まり具合に関しては、過去にこの地で目撃したヘッドライナー・ショウの中でも最も少ない部類に入る寂しさだったんじゃないかな?(つってもどう見ても2万人以上はいたんだけど/苦笑) まぁそれは悪天候のせいもあったのかもしれないけど、前夜祭の NIGHTWISH の方が圧倒的に人数も多く盛り上がり方も凄まじかったことを考えると、三日間を総括するヘッドライナーとしてはちょっと物足りなさを感じなくもなかったりね。。
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ACCEPT の極上のノスタルジー・ショウの最中に日付は捲れ、時は午前0:45、約束された死の時に向かって着実に歩む SENTENCED が BLACK STAGE に姿を現した。 オープニングは例のブルータル・インスト "Where Waters Fall Frozen" だ。
サスガに深夜の登場ということもあって、2003年にここ Wacken で観た時の「昼間の炎天下に Everybody Jump!!」みたいな能天気さは希薄だったけど、かといっていわゆる「解散ライヴ」的なおセンチなしみじみ感があるわけでもない、ある種淡々とした空気に包まれた中でショウは進む。
終始照明は暗いわスモークは焚き過ぎだわで、なっかなかステージ上の様子がワカラン(苦笑)ってな印象のショウは、途中やっぱりポジティヴなエナジーを感じる場面もあったけど、きっとそれがライヴでの SENTENCED の姿なんだろうな。 それでも、"Amok" から "Nepenthe" を演った以外は "Down" 以降からの選曲で固めたセットは、メランコリックな慟哭に酔い痴れるに充分なもの。 "Cross My Heart and Hope to Die" でついつい Ville と共に絶唱し、ラストの "End of the Road" では Miika の激情ギター・ソロにマジ泣き寸前。。
終演後も、メンバー全員やはり普通ぅ〜に淡々とステージを去ってゆきまシタ。(汗) まぁでも、SENTENCED の最期を看取ることができてヨカッタよ、ホント。
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そして、今年2005年の W:O:A の最後を締め括るバンドに選んだのが、GODDESS OF DESIRE。 同じように宴の最後をこの場で迎えようとするメタル・メイニヤで既に満員状態の W.E.T. STAGE のテントの中をイソイソと前方に向かって進むと、ゴテゴテの衣装に身を包んだ4人組が登場して熱いヘヴィ・メタルをプレイし始めた。
うーん、GODDESS OF DESIRE、シンプルでキャッチーでヘヴィでメタルな楽曲、そしてそのルックス/ステージングも含めて、W.A.S.P. や GWAR みたいな線を狙っているんだろうが、いかんせん曲がツマラナイ。(汗) いわゆる「馬鹿メタル」(褒めてます)に属するバンドなので、何かオモロイネタがあるのかな?とも期待したが特にネタもなく、しばらく経ったところで疲れがピークに達したのでバックステージに引き上げることに。 |
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W.E.T. STAGE からバックステージに向かって泥の上を歩くうちに、3日間の疲れが一気に襲ってきたかの虚脱感がこの身を包む。 道すがら右方向に見える TRUE METAL STAGE では、ONKEL TOM & W:O:A FIREFIGHTERS が大円団を迎えようとしているので、ステージ上の Tom Angelripper 師匠に「師匠ぅ〜 もうツカレタぁ〜 スマヌぅ〜…」と届かぬ叫びを弱々しく上げながら、ゲートをくぐってバックステージへ。 この日はサスガにヘトヘトだったんであんま長くは飲めないなーと思いながらも、盛大なパーティの渦に翻弄されまくり。(弱) ほどなく姿が見えない Masa の居場所を確認しようと電話してみると、ヤツもヘバって既にテントの中とのこと。 それならオレも〜と、この日はサクッと切り上げて METAL GLORY OPEL 号へと帰還した。 ほぼ同時に車に戻ってきたヲクーンによると、GODDESS OF DESIRE のショウってば、オレらが脱落した直後にプレイした "Teachers Pet" なる曲で数人の女教師がステージ上に登場し、衣服を脱ぎ捨てて生徒役の男優(?)とエア・クンニやらエア・フェラやらの狂態パフォーマンスを演じたんだと!? うーん、チョー惜しいことした!? エア・クンニ・・・エア・フェラ・・・エア・・・・クン・・・・・ニ・・・・・・グガーー、グガーー。(落)
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