さてさて、今年も夏がやってきましたよ。 熱き魂が燃え盛るメタル・サマーの風物詩といえば“Wacken The Holy Ground”でケテーイだよな? ・・・ってことで、今夏も聖地巡礼の旅にレッツゴー! |
今年も準備面では特に大きな問題は無し。 前日の晩に荷造りしてて、寝袋だけがどうしてもバックパックに入らなくて一旦は持って行くのを諦めたんだけど、当日の朝、出かける直前にあれこれ配置し直して再挑戦してみたら・・・見事に収まった。(嬉) |
成田までは、以前は水天宮前のTCAT(東京シティ・エア・ターミナル)からリムジンバスを使ってたんだけど、TCATのあまりの寂れ具合が旅行気分にそぐわないのと(苦笑)、やっぱ電車の方が時間が読めやすいので、今年も去年同様に渋谷から成田エクスプレスで。 つっても、電車・・・遅れたけどね。(汗) |
11時過ぎ、約20分遅れで成田空港駅に到着すると、別の電車で来たおっくんと改札にて運良く合流。 階上のAsianaカウンターでチェックイン後、軽く買い物を済ませてそそくさと出国手続きへ。 金属検査でなぜか引っかかるが、半拘束状態で女性職員に身体中をいやらしい棒でまさぐられるという悶絶オプション体験は、決して悪くない。(変態) パスポートコントロールを抜けたところで、日本にいながら事前に韓国の入国手続きができるというのでサクッと手続き。 そう、今回はトランジット地の韓国でまずはのんびり一泊・・・いう旅程なのだ。 |
搭乗時刻が迫ってくると、ゲート周辺には乗客とともにCA嬢達も集結してくるんだけど・・・青い! みんな目の上が青空のように青いよ! ブルースカイブルー!(秀樹感激) やっぱAsiana、最強だ。。 機に乗り込み、その極めて高いグレードに改めて満足していると、一人のヲサーン・パーサーの姿が強烈に我々の目に飛び込んできた。 濃いぃ顔立ちに涼しい目元・・・まるで往年の東映スターのようなルックスに激ウケ! その後、彼は「スター」として我々の大きな心の拠り所となったことを記しておこう。(笑) |
13:30、機は予定時刻どおりに離陸。 韓国仁川空港までは約1時間50分・・・ホント近いよなぁ。 途中、富士山を上から見下ろすポイントを通過するので楽しみにしていたんだけれど、この日は周辺を含めて完全に雲に覆われてしまっており、残念ながらそのお姿は拝めず。。 |
機内食は、牛肉のソテー系。 なんてことはないモノなんだけど、フツーに美味しく食べれてしまうのがAsianaの凄いところだな。 ま、パンは余分だが。 |
かなり広めの座席のピッチのおかげでエコノミーながら快適に過ごすうち、眼下には早くも韓国の町並みが。 そして、見渡す限り茶色い広大な泥の干潟を超えると、仁川国際空港にスムースに着陸。 |
成田で事前に入国手続きを済ませた人向けのちょっとだけ列の短い(ほんとにちょっとだけ。。)パスポートコントロールを抜けると、税関で「旅行者携帯品申告書」を出せ・・・と引き止められる。 「銃やら麻薬やら偽札やらのヤヴァいブツを持ちこみません」って条項にチェックして署名する形式的なものだけど、仮に持ってたとしても「それ持ってます」って正直にカミングアウトする奴なんて絶対イネーっちゅーのな。(笑) ま、全員必須みたいなのでシブシブ書いたけどさ。 |
空港からソウル・明洞までは、605-1番系統のリムジンバスを利用して約1時間の旅。 料金は8,000ウォン(約1,000円)。 安いス。 |
漢江沿いの景色のよい道は昨年出張で訪れた際にも通っていて、ちょっとだけプチ懐かしさを感じちゃってみたり。 |
道中は特に渋滞も無く、バスはあっという間に世宗ホテル前にある明洞駅停留所に到着。 |
バス停から徒歩約5分弱、明洞の繁華街のド真ん中に位置する「サヴォイ・ホテル」に到着。 2004年、Wacken後に韓国観光した際にもここを利用したんだけど、安いわりには小奇麗にまとまった良いホテルです。 もちろんロケーションも便利この上ないし。 |
バッチリ通じる日本語でチェックインし、部屋に荷物を置くと、早速街にGO! 明洞は近代的に栄えてるファッション・タウンなんだけど、そんな中で道の中央やら脇やら所かまわずに屋台が営業してるのが異文化的。 そして若い子らがそんな屋台で普通に買い物してるのが面白い。 |
明洞を南から北に横断すると、乙支路入口駅から地下鉄2号線に乗って学生街「新村」へと移動。 おっくんが去年訪れたCD屋に行こうと、なんとなく吉祥寺っぽい街をあちこち徘徊するも、場所を明確に覚えていなかったので見つからず、諦めて隣駅の「梨大」にあるもう一軒のCD屋を目指して歩く。
その見つけられなかったCDショップは「絶対に潰れたに違いない!」という結論に。(笑) |
梨大は、喩えるならば「下北沢meets高円寺」と言えそうな独特の雰囲気。 雑然としつつ先端を発信・・・みたいな。 |
こちらのお店はの方は完璧に場所を把握していたようで(苦笑)難なく到着。 両側の壁一面がラックになっている狭い中古専門店だが、メタル系が思いのほか充実しててビックリ。 ちらほら日本盤もあったな。 |
町並に教会の尖塔が見られるのも、キリスト教が普及してる韓国ならではの風景だよなぁ。 ここで、おっくんの友人(韓国人♀x2)を呼び出して一緒に夕飯を食うことに。 電話で連絡を取ると小一時間で到着できそうとのことで、時間まで駅前のカフェでマターリ。 途中、会社から携帯に仕事の電話かかってきたりして、ちょいとゲンナリ・・・。 |
程なく現れた彼女らに、挨拶もそこそこに(苦笑)「豚が・・・豚が食べたいッ!」とリクエストし、近場の豚系焼肉店にてコリアン・バーベキュー・ディナー。 |
日本のヴィジュアル系大好きな2人は日本語も達者で、ワイワイと盛り上がりながらビールと共に聞いたこともないような部位の肉を食いまくる。 そしてどれも美味くて悶絶! 「ガルネリウス」って肉もあったような。(たぶんちょっと違う/苦笑) てか、他の3人はジュースで酒飲んでるのオレ一人だけ!? そんなこんなで、ビール後にチャミスルを一本空けたら、かなーりグデグデに酩酊しちゃいましたよ。(汗) |
かくして、楽しい宴はお開きとなり、2人と別れてタクシーでホテルへ。 途中、IDOセンセイから韓国に着いた旨の電話があったらしいんだけど・・・よく覚えてないス。。 そしてホテルに帰って・・・どうしたんだっけ? 全ッ然記憶がないんスけど(^o^;; ・・・たぶん速攻で落ちたハズ。。 あ、写真の「チンコ盛り沢山〜♪」な感じなのは、「ゆむし」というなまこの一種。 韓国の人はこれを刺身で食べるらしい。。(怖) |
:: Aug.2(wed): March to Germany
記憶も飛ぶほど呑み過ぎた割には特に二日酔いっぽくもなくサクッと目覚めると、シャワーを浴びてチェックアウト。 さぁ、ドイツに向けて出発だ。 近くのコンビニで朝飯のサンドイッチを買って、世宗ホテル前でリムジンバスを待つ。・・・まだ朝9時前なのに、ジリジリと暑い。。 20分ほど待つとバスが着たので、速攻で乗り込んで仁川国際空港へ。 エアコンって素晴らしい! |
空港は離れ島にあるために途中大きな橋を渡るんだけど、その際に眺める雄大な景色はなかなかGood。 癒されマス。 |
空港に着くと、IDOっちと合流。 聞くと、昨夜は空港近くのホテルに泊まったらしいんだけど、そこに向かうタクシーでぼったくられそうになったとか。 ご愁傷Summer Death。 出国の際には、またもや金属探知機にてNG判定・・・。 ま、女子にいやらしい棒で(以下略 |
搭乗ゲートではやっぱり、続々と集結するCA嬢達に悶絶。 しっかしホンマ若いし細いし綺麗だし(当然一部に例外アリ/汗)・・・西洋系のエアラインとは全く異なるAsiana独自の異常な採用基準に心の底からHail。 すると、目の前に見覚えのある涼しい微笑みが・・・うわっ!スススス、スター・パーサーキタ━━━ヽ( ゚∀゚)人(゚∀゚ )ノ━━━!!! いやいや、奇跡っしょ! 思わず挨拶してしまったよ。 |
お楽しみの機内食はおなじみの“神メニュー”ピビンパではなくプルコギだったけど、各種葉っぱに肉やキムチ、ご飯などをお好みで手巻きして食べるこの変わり種メニューも、かなりの高ポイント。 機内では、Denzel Washington 主演の "Inside Man"(けっこう面白かった)を観たほかは順調に爆睡。。 軽い揺れを感じて「あぁ、気流の乱れかな?」と思ってゆるーく目を覚ましたら・・・・全然違っててフランクフルト空港に着陸した揺れだった。(汗) |
到着ゲートから広ーいフランクフルト空港を練り歩き、地下鉄乗り場に着いたところで、いつものようにDB窓口でレイル・パスをヴァリデート。 本日の電車の利用はこれから中央駅まで行くだけなので、それだけにパスの有効期間のうち一日を使ってしまうのは勿体無いので、自販機で中央駅までの切符を買おうとするんだけど、こればっかりは何度体験しても難しい。 ドイツっていろんなことが概ね便利なんだけど、これだけはダメだなぁ。 |
S-Bahnのホームに下りると、壁面にフツーにLACUNA COILの広告が。。 Century Media 恐るべし。 |
ホームに滑り込んできたS-Bahnに乗って約10分、空港駅から3駅めでアッという間に中央駅に到着。 日本も空港がこのくらい都心に近いといいのに・・・。 |
まずは今夜の宿 Excelsior にチェックイン。 中央駅から徒歩数十秒のベスト・ロケーションに位置する、いつもの常宿(笑)だ。 |
そうそう、このホテルは最近鍵のシステムを新しくしたんだけど、コレが曲者で、最初は開け方がよくワカランくてドアの前で四苦八苦。。 要は非接触ICキーで、回転するノブの平面部分にあてながらノブを回すと開く・・・という慣れてしまえば超簡単なものなんだけど、形状が妙にいびつなだけに、ついついどこか差し込んだりするところを探してしまうのだ。。 |
とりあえず、部屋でチョイとひと休み。 この Excelsior は、ミニバー(部屋に据付の冷蔵庫)の飲み物がすべてフリーなのも非常にポイント高いんだよね。 |
そして19時なろうという頃、夕飯を喰いに街ヘレッツラゴー。 でも・・・雲行きが超怪しいんデスケド?(汗) そう、今回の訪独期間は軒並み「雨」の予報が出ていて、W:O:Aの会期中の空模様についても心配が募りまくり。 それでこの雲・・・どーなることやらって感じ。。 |
ま、目指す旧市街の方面の空はなんとなく明るいので、それほど悲観することなくカイザー通りを東へ歩きだす。 カイザー通り、フランク屈指の危険地帯らしいんだけど、何度通っても微塵もそんな気配を感じないんだよな。 どっちかっちゅーと歌舞伎町の方が69倍怖いと思うス。 |
が、途中、スーパーマーケットに立ち寄ったあたりで、とうとう雨粒がポツポツと落ちてきた。 それでも、この程度の小降りなら・・・とそのまま歩を進めるが、ゲーテ像を超えてユーロタワーに差し掛かったあたりで突然物凄い豪雨に!? 仕方がないので、街角の美術店の軒下でしばし雨宿り。 現在オランダのアムステルダムで乗換観光中のぺそみ嬢(以降“ぺそ”)に電話してみると、なにやら謎のイラン人にナンパされてノコノコ付いていったりしてるそうな・・・相変わらずネタ体質な女だ。(笑) そのイラン人は我々によって「ハッサン」と勝手に命名され、同僚の「アリ」とともに国際手配されたことになっている。勝手に。 そんな電話をしつつも、天候は一向に好転する気配がない。 なので、このこのまま先に進むのを諦めて、ちょっと小降りになった隙に来た道をダッシュで戻って、カイザー通り沿いのレストランに入ることに。 |
なーんとなく飛び込んだインド系のレストランは十分に当たり。 災い転じて福となす・・みたいな。(ポジティヴ) ドでかいピルスで乾杯しつつ頂いた、本体が見えないほどに多量のゴルゴンゾーラ・ソースに包まれたポーク・ソテー、トテーモ美味しゅうございました。 |
帰りに中央駅のフードコートでフィッシュ&チップス(海老フリッター付)を買いこみ、ホテルの部屋でもう一杯。 しかーし、けっこう早めのタイミングで強烈な眠気が襲来。。 まぁ明日からは体力勝負だし・・・と、今夜はサクッと就寝。 モヤスミー。 グー。 |


