グググーテソモノレゲソッ!・・・と9時頃に元気に目覚めてみたら、我々の宿営地のすぐ脇に屍(しかばね)が超WINTERSUNのジャケタイプな感じで転がってました。 「先生」と名付けられたその屍は、たまーにピクピクと細動を繰り返しつつ、幸せそうな死に顔(with ゲロ)で横たわり続けてましたよ。 合掌。(-人-) |
最終日の朝も、嬉しい好天。(^-^)b 既にシャワーは冷水状態という情報を得て、それをサクッと諦めウェットティッシュで全身を清拭。 ま、これで十分っちゃあ十分だ。 開演までのしばらくの間、IDOっちにメタル・ブレックファストで買ってきてもらったコーヒーとともにHamburgで買ったパンをパクつきながら、半裸でダラダラとキャンピング状態。 天気が良いと、こーゆーの〜んびりしたひと時も楽しいんだよなぁ。(しみじみ) 途中、ウンコ帰りの(笑)Bjorn@SOILWORKが通りがかったので久々の再開を喜ぶも、昨日はずっとOPETH見ててSOILWORKには一瞥たりともくれてない・・・とは、さすがに言えなかった。(汗) |
キャンプサイトには、中世ヴァイキングの文化/生活を現代に伝える Jomswikinger の皆さんのテント村も。 そう、彼らが昨夜のAMON AMARTHのショウに登場して殺陣を演じたのデス。 ま、「ヴァイキングな生活」と言っても、ハンディカムや携帯はフツーに使いこなしてるけど。(苦笑) |
そのテント村の中では、戦士達がキン!カン!と手合わせていたり、 |
豪快に豚さんを丸焼きにしちゃってたり。(@o@;) |
開場時刻である11時を少々まわった頃、まだまだ心地良さそ〜に死んでいる「先生」(with ゲロ)に別れを告げて(笑)、フェスティヴァル・エリアへGo。 雲がそこそこの割合で浮かびながらも日差しは意外と強く、気温もかなーり高めなんだけど、湿度が低いので非常に過ごしやすい快適な天候だ。(嬉) てか、どんなに暑くたってジメジメしてたって、雨よりは全然マシだし。(切実) 早速ビールをいただきながら、エントランスから続々と流入してくるメタルヘッズの塊を眺めていると、突如Party Stageでメタル爆弾が炸裂した! |
::: METAL CHURCH :::
オープニングこそ新作からの曲ながら、その後は次々と初期の名曲群を繰り出すド悶絶大会! "Ton of Bricks", "Watch the Children Pray", "Gods of Wrath", そして "Beyond the Black"・・・どうしてオレのツボを完璧に熟知している!?(笑)てなラインナップに、ド初っ端からこんなに悶絶したらカラダ持たんかも・・・って心配になるくらいに完全燃焼っぽくヘドバン三昧。 |
故・David Wayneヘイルなオレとしては、現シンガーRonny "かっこよくなった佐藤則夫" Munroeが醸し出す「David風味」がとにかく嬉しいんだよね。
あ、「かっこよくなった」てのは今がアレでナニという意味じゃなくて、「今よりさらに〜」ってことだからな!!(名フォローその2) |
朝っぱら(てか午後イチ)から良いモノ見せてもらった満足感で早くも胸がイパーイになっちゃったので、ビール片手にあちこちをぶらぶらと散策。 会場の雰囲気も、昨日よりも若干マターリした空気が漂っている気がする。 そうそう、ちょうどこの時あたりにCALIBANのショウでウォール・オブ・デスが発生!・・・と、後日知りまスた。 CALIBANはさて置き(置くな/笑)、ウォール・オブ・デスの様子は見てみたかったな。 ただし遠巻きに。(弱) |
メタルマーケットで買い物したり、メタルTシャツ売り場をメタルウォッチングしたりしながら、世界中のメタルヘッズとユルーイ感じでテキトーにメタルグリーティング・・・至上のメタル・ヴァーケーションここに在り♪ |
しかしね、ホンッット馬鹿ばっか集まってて、マジで嬉しくなるわ。(笑) 紐のみ着用のヨパライ野郎やら、 |
行くところ行くところで大人気だったヴァイキングヲジサンやら、 |
欠片も可愛くない謎のテレタビーズもどきやら、 |
人体にランニングオーダーを記入した女やら・・・・・あ、これはペソだった。(苦笑) |
小腹が空いたので、ARCH ENEMYを遠くに眺めながら中華ヌードル。 Wackenでは中華系のメシはハズレが多くて滅多に食べないんだけど、この店は以前おっくんがEarthshakerフェスで食べて美味しかったお店と同じ店・・・ってことでチャレンジ。 うん、オススメどおり美味かったデスよ。(謝) |
その時、サムライ・ブルーな日本のサッカー・ユニフォームに身を包んだ謎のガイジンに遭遇。 あぁ〜、そういえば昨日SIX FEET UNDERの時にも会ったわ、コイツ。(忘) 彼は、以前日本(調布/苦笑)に住んでたこともあって日本語も少しOKな日本びいきの Denis fromルクセンブルグ。 なにやら囚人をケアするみたいな仕事に就いてるとのことだけど・・・どう見てもお前の方が囚人っぽいんだが!? (^o^;; |
::: ARCH ENEMY :::
そんな風に色々と楽しんでいたのであんまりまともに観てはいなかったりするんだけれど、そんな風に遠目でテキトーに見てるオレにも、最近好評なAngelaのパフォーマンスのカッコ良さは十分伝わってきたな。 "Ravenous" はやっぱ燃えるし☆ |
そして、しばしバックステージにて休憩。 同じテーブルに座ってたオランダのラジオ・ステーションの連中が飲み物を奢ってくれるっちゅーんで、「ウィース!遠慮なくゴチになります〜!」とありがたくお受けして買出し係君の到着を待つが、ビールスタンドが混んでるのかなかなか戻ってこない。。 ORPHANED LANDの時間が近づき、そろそろParty Stageに向かいたい頃になっても、パシリ君は一向に戻ってこない。。。 「ワシ、そろそろ行かなあかんねんけど…」と切り出すと、「ちょ、ちょっと待て! たぶんもう来るから!」と引き止められるうちに、やっとパシリ君が帰還。 オランダ語でカンパイし(何て言うかもう忘れた/汗)、一息で速攻飲み干して、Party Stageに走る。。。 奢ってもらっといてスマン。。。 |
|
Party Stageに到着すると、当然のように最前付近をキープ。(笑) そして待つこと数分・・・夢にまで見た「イスラエルの秘宝」が、ついにその生身の姿を現した! 今年のオレ的ヘッドライナーがツイニキタ━━(゚∀゚)━( ゚∀)━( ゚)━( )━( )━(T )━(wT )━p(TwT)q!!!! ::: ORPHANED LAND :::
"Mabool"からの"Ocean Land"で幕を開けたショウは・・・期待していた以上の至福のひと時だった。 昨秋に鍵盤奏者が脱退してしまったために、バンド・パート以外の民族楽器群はサンプリング音源の同期で対応していたんだけど、バンドが発散するライヴ・ショウならではのオーガニックな息吹がそれらにも生命を与えたのだと確信させる程に、持ち味である超ナイスなエスニック風味が美味しい美味しい。 オレが陣取っていた最前付近は、彼らの地元に縁が深いと思われる種族の方々が国旗を持って集結してたりとナショナリズムな香りが充満してたんだけど(汗)、メチャクチャな盛り上がりを見せるそいつらに釣られるように、印象的なエスニック・フレーズを喉が枯れるまで歌い、アグレッシヴなグルーヴに共鳴するように狂ったようにヘドバンし、シンガーKobi Farhiに煽られるままにジャーンプ・・・。 ・・・さささ最高!!! |
イエス・キリストを思わせる風貌のシンガーKobi Farhiは、浮世離れした透明感の持ち主で、どこか飄々としつつもカリスマティックなオーラ満点。 シンガーとしても、ダークな醜悪グロウルと神聖さ漂う柔らかなノーマル・ヴォイスのどちらも魅力的な、素ん晴らしいアーティストですわ。 |
そしてこの移動販売車でケバブ売ってそうな(笑)リード・ギタリストYossi Sa'aron (Sassi)が、これまたいいギター弾きやがるんだよねコン畜生。 やや雰囲気モノ的なラフさもありながら、Uli Rothに通じるエモさを発するマジック・タッチには幾度も昇天。。。
"Mabool"と"El Norra Alila"の楽曲が交互に繰り出されたセットは、"Sahara"からの唯一のセレクトとなった"Ornaments of Gold"にて終了。 ふぅ・・・燃え尽きた・・・。 |
::: GAMMA RAY :::
夢にまで見たORPHANED LANDのショウを体感し終えて完全に燃え尽き症候群状態だったんだけど、まもなく聴こえてきたKai Hansenのゴッドヴォイスの強大な引力に引き寄せられるように、この身はふらふらとTrue Metal Stage前へ。 |
その振る舞いの一挙手一投足が、ことごとくサマになるんだよなぁ、Kai。 この人のパワーはいったいどこから湧き続けてくるんだろう・・・なーんてことを考えながら観てました。 |
Henjoの王道様式派なギターワークも、今のバンドの大きな魅力。 果たしてライヴで"The Winged Horse"を聴ける日はやって来るのだろうか?? |
Beast Dominator(汗)としての大先輩Dirkの、相変わらずの妙なテンションの高さからも目が離せない。(笑) そして、Danielの雷神のような怒涛のドラミングは、いつもどおり「神」。 |
毎回思うんだけど、ドイツの地で観るGAMMA RAYのショウって、バンドとファンとの間の「絆」めいたものが強く感じられて、それが言葉にし難いスペシャルな効果を生んでる感じがするんだよな。 今回のショウでもそんな雰囲気が存分に楽めたデス。 |
時刻は18時をまわり、あたりはちょっとだけ夕方っぽい空気に。 ここで、本年度最後のメタル・ショッピング・タ〜イムに突入。 |
お買い物に向かう道すがら、メタル・ファミリーに遭遇。 若干照れながらの「はにかみメロイック」がギザカワユス。 この子ら、Wackenのシンボルを模った牛型のピアスを着けてたんだけど、お父さんが「ピアスも見せてやれよ〜」つって耳を触る手を、「オヤヂ触んなよウゼー!」って感じで振り払い続けてたのがまた可愛かった。(笑) |
メタル・マルクト(ドイツ風に読んでみた^-^)では、新たにハケーンしたモノとかこれまで何度か見に来て悩んでたモノとかを色々と購入。 一時期、自分の座右の銘が「見つけた時に買え」だったことをふと思い出した。(苦笑) |
メタル・マルクトの付近にはメタル・ビア・ガーデンもあるんだけど、ここは常に満席状態。 この場所ってエントランスの外側に位置してるから、チケット買わずに、ここで会場から漏れてくる爆音を肴に一日中呑んだくれる・・・ってのもアリっちゃあアリかもな。(^-^; そんなビア・ガーデンを横目に見ながら、買った荷物を両手に抱えて会場の外周をテクテクと歩き、辿り着いたパーキングでそれらをBattle Metal号(今勝手に命名)に積みこむと、一路バックステージへ。 |
そうそう、Sam Dunn監督から次回作「Global Metal」用のインタビューを受けたりしたですよ。 内容は・・・見てのお楽しみ☆(使われれば・・・だけど/汗) |
ここからは、完ッ全ッにただの飲み会モード。(苦笑) バックステージの巨大テントの一角に腰を据えると、ここまで悲しく響いてくるDavid Coverdaleの超ブラック・メタリックな悲愴絶叫(泣)をBGMに、呑んで、 |
呑ぉ〜んで呑んでぇ、 |
呑〜みまくりんこ!(馬鹿) 結局、WHITESNAKEは一秒たりとも観ることなく、フライドポテトをつまみながらひたすら呑み続ける。 ・・・破滅に向かって!(楽) |
|
そろそろ EMPEROR のショウが中盤あたりかな?って頃になって、ようやく飲み屋(笑)を出てBlack Stageへと足を運ぶ。 もちろん千鳥足だぜ。 すれ違う多くのメタルヘッズには、オレの右手につままれたJapanese Sushiの箱詰めの存在がしっかりと見えたに違いない。 ::: EMPEROR :::
いやいやいやいや! 目の前に本物のEMPERORがいるよママ!!(興奮) ・・・という満足感は得られたんだけど、期待していた邪悪さは非常に希薄で、印象としては「メッチャ演奏の上手いテクニカルなブラック・メタル・バンド」ってところだったかも。 |
ただ、Ihsahn先生は、さすがに独特のオーラを強烈に放射しまくり。 そして、やっぱりナニゲにギターが上手いス。
Ihsahn先生、終盤には例の「トゲトゲなアレ」を装着なされて、その凛々しい御姿に激しく萌え! でも「Thank You!!」なんてお礼の言葉は言っちゃダメダメ。(苦笑)
|
|
「生EMPERORを観た」という既成事実の作成に成功した我々は(汗)、そのまま横移動してTrue Metal StageでMOTORHEADを堪能♪ ::: MOTORHEAD :::
・・・するつもりだったんだけど、この日は"Doctor Rock"のオープニングからなーんかヌル〜い空気が充満してて、数曲観ててもその煮え切らなさは解消されなかったので、サクッとバックステージに戻って呑みなおすことにケテーイ。 |
親愛なるMikkey Dee様は当夜も超絶でスた。 後で写真みたら、Mikkeyの写真だけ何十枚も撮ってて自分で超ウケタ。 でもほとんどがボケボケ。。
|
再び呑みだしたのはいいんだけど、このあたりから壊れ度がありえない急角度で上昇し始めたらしい。(伝聞) これってDaniel@ARCH ENEMYだよな?・・・うーん、全然覚えてないし。(しかもオレの目・・・完全に死んでいる・・・^_^;;) |
・・・もはや別の人格に支配されています。 変な生命体が身体を突き破って生まれてくるのも時間の問題って感じです。(怖) そして日付も変わって1時間ほど経ったあたりで、FINNTROLLでポルカ三昧するためにBlack StegeへGo。 |
::: FINNTROLL :::
♪ンパ! ンパ! ンパ! ンパ! ンパ! ンパ! ンパ! ンパ!!! グワー! やっぱFINNTROLLのメタル・ポルカは超強力だ。 身体が意識と関係なく動きまくる!(酒で意識飛んでるだろーが…って突っ込みは無視)
でも・・・あれ? あれれれれ?? |
・・・新ヴォーカルのVreth (Mathias Lillmans)君、線メッチャ細ッッッ!!
けっこうイケメンやし、一般的にはこっちの方がいい感じだったりするのかもしれんけど、、、
やっぱ漏れはこんなじゃないと物足りんス!(笑) |
ま、そんな無いものネダりをしつつも、なんだかんだ言ってチョー楽しんでたけどね。 FINNTROLL最強。
|
|
さて、時刻はそろそろ2時。 今年のWackenもそろそろ終了の気配が漂ってきた。。(寂) この超絶に楽しかった宴を、是非Lady Angellycaタン@エロ女王様に〆て貰いたい・・・と、W.E.T. Stageの最前列に陣取っていると・・・
Lady Angellycaタン キタ━━━ヽ( ゚∀゚)人(゚∀゚ )メ( ゚∀゚)人(゚∀゚ )メ( ゚∀゚)人(゚∀゚ )ノ━━━!!! |
Lady Angellycaタン、やや人工的な顔立ち(汗)ながら、さすがの「魅惑のエロ・オーラ」をお纏いになられてマス。 正直、歌は相当ヘヴォいし(正直過ぎ/笑)立ち振る舞いも明らかに不慣れさ全開で、NIGHTWISHに加入云々ってネタがギザワロスな感じなんだけど、病的なナルシスト(推測)ならではの「アーティストとしての魅力」は意外と備わっていたり。 |
儚げなウィスパーを可憐に響かせたかと思えば、 |
次の瞬間には激しく頭を振っちゃったりもしますよ。 ヲンナノコのヘドバン萌えー。 |
バンドにはヴァイオリン君もいたんだけど、演奏はちょっとだけでほとんどヘドバン要員と化していたのがワロス。 |
そして、ショウの間ずっとオレらがヒーローとして崇めていたのが、このベースのヲサーン。 いや〜このタイプのスペイン人は初めて見た。(笑) 色んな意味で衝撃的だったわ。 |
Lady Angellycaタンに「ジャーンプぅ♥」と指示されるがままに、ワシらもぴょんぴょん飛び跳ねながら頭上でClap My Handsですよ。 もちろん満面の笑みで。(狂) えーと、FOREVER SLAVE、バンドとしては聴く側が一生懸命がんばってがんばってやっと「ま、まぁ“並”かなぁ?」って感じではあったんだけど(汗)、祭りもオーラスなので最後は楽しまんと損!!とばかりに、アホみたいに弾けてしまったよ。 |
そして・・・今年の宴は幕を閉じた。。。(悲) |
::: SUBWAY TO SALLY :::
・・・と思ったら、SUBWAY TO SALLYがまだ演ってた。(苦笑) が、完全に燃え尽きていたので、ステージを横目に見ながらも特に足を止めることなく、バックステージに通じる歩道橋を渡って、、、 |
これからが本番!!!! ・・・と、ウォッカをロックでガンガン飲んでたら・・・あっという間に落ちたらしいよ。(伝聞) |


