Aug.3(fri): W:O:A / The 1st Day

モルゲーーーーソ! そして快晴!!

なんや知らんけど、近くに車停めてたヲサーンが何故かバグパイプをプープーと練習してた音色に起こされた感じにカナーリ早めに起床したのに、昨夜の超大失態な深酒大会っぷり(汗)が嘘の様に、二日酔い症状皆無でスッキリと起床。

これが今日会社行く日だったら絶対死んでると思うんだけど、朝から全然メチャ元気でいられるのが Wacken マジックだな。(笑)


先にシャワーに行ってきたオクーンの「アカンわ!最初温水だったけど、最後の方はもう冷水だった!!」という最悪の報告にこの朝はシャワーを諦め、そそくさをバックステージ入り口のメタル・ブレックファストで朝飯。

この朝メシ処、昨年までは一般エリアのエントランス外側にしかなかったんだけど、今年はプレス向けパーク&キャンプサイトにも登場してマジ便利だコレ。


サラミ/チーズ/野菜のサンドとコーヒーで至福のひととき。 ほんと、朝のコーヒー無いと生きて行けないんだよね。。

隣に座ったおばちゃんに「Burrn Magazine?」って訊かれたんで、「Noooooォォォォ!!!! あのね、日本人だからといってそう尋ねてしまうのはね、気持ちはわかりますがね、とても失礼なことなのですよ!!(意訳)」と言っておきました。(笑)


てか、開演時間の11時が刻々と迫ってきてるのに、一向にバック・ステージのゲートが開かないんですけど!?

ゲートの前には続々と人が集まり、皆「ヲイヲイどーなってんだ!?」状態。 つっても、トゲトゲしさは皆無で妙に和やかなんだけどね。 まぁ焦っても仕方ないので、俺も近場にいたブラジルのスラッシャー TORTURE SQUAD のメンバーと軽く挨拶してみたり。

結局、ゲートが開いたのは、11時を少々まわって SUIDAKRA の演奏が始まっちゃった直後。。。




駆け足でバックステージを抜けてフェスティヴァル・エリアに入り Black Stage 前に到達すると、既にジャーマン・ヴァイキンガー SUIDAKRA のショウは序盤から中盤に差し掛かるあたり・・・。

なーんとなく乗り遅れた感がありつつも、近作で急激に貫禄を増してきた無骨なヴァイキング魂炸裂の勇壮メタルは、アサイチでしかもチョー快晴ってな Viking 的に完全にアウェイなシチュエーションにもかかわらず、My Viking Heart にググっと迫ってきたですよ。


そーんな風にイイ感じに楽しめてるショウの終盤、ステージ上にバグパイプ奏者が登場・・・って、こいつ、今朝オレらの車の朝近くでプープー練習してたあのヲサーンやん!!(爆笑)

なにこの異常な親近感!www

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そんなサプライズも楽しかった(笑)SUIDAKRA が終わると、しばしTシャツショップで買い物。

ほんと金がいくらあっても足りませんな。(汗)




さて、お次は AMORPHIS。 初来日公演を見逃してるんでナニゲにメッチャ楽しみなんだよね。

天候は昨日と打って変わって超イイ感じに快晴で、その陽射しの強さに額がジリジリと音を立てて焼けるほど。(暑)


期待に胸を膨らませて TRUE-METAL Stage 前で AMORPHIS の開演を待っていると、なにやら悲鳴とか焦げ臭いとか・・・。

ってオゥワ! 敷き詰められた藁がタバコかなんかで燃え上がって・・まんま火事やんけ!?(焦)

いや、最初は面白ハプニング的に笑って見てたんだけど、みんな、火の回りが歩くスピードより速いと気付いた瞬間にマジで全速力で逃げ惑う逃げ惑う。(include俺/苦笑)




ほどなく火の手は優秀な消防隊によって消化されたものの、結局このトラブルで AMORPHIS のショウは他の時間に延期・・・。orz

仕方ないのでビール片手に場内をブラブラと散策。 ってしっかし、マジで猛暑かよ!って感じに暑いし!!(溶)


今年は例年に増して多数のアホメタラーが詰め掛けてるせいか、エントランスではこれまであまり例のない入場規制が。。。

人というものは行動を制限されると逆にテンション上がるみたいで(苦笑)、エントランスの外側からは異常に盛り上がった謎のコールの嵐が・・・(汗)


そんな風に入場規制されてるのに、COMMUNIC がプレイしてる Party Stage 前はといえば笑えるほどにメッチャ閑散としてるんだけど??

その COMMUNIC のショウの様子をメッチャ遠目に見ながら、中華麺でランチ。

Wackenの中華系メシは大概マズイんだけど、東洋系のスタッフがやってるこの屋台だけは結構イケてるお味で満足満足。




それにしても、そのノルウェイジャン・プログレッシャー・トリオ、COMMUNIC・・・有り得ないほどにツマラナカッタんデスケド・・・。(死)




そうこうしてるうちに、先ほどの火事の影響で延期になってた AMORPHIS のショウが仕切り直されてスタート!

いやいやいやいや、冒頭の "Leaves Scar" から会場中が盛り上がる盛り上がる!!




マジでね、この独特の北欧グルーヴがホンマ心地好いのですよ。

終盤の "My Kantele" 〜 "House of Sleep" 〜 "Black Winter Day" の神な流れには完全に悶死・・・。


とにもかくにも、"Eclipse" から加入の新シンガー Tomi Joutsen があまりにイケメン過ぎて、気分を害して死んだっちゅーねん。(笑)

超強力なフロントマンを見つけることに成功した AMORPHIS の今後に更なる期待を募らせるに十分な好ライヴでしたYO。

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全然関係ないけど、AMORPHIS 見てる時、前に超マリモ・ヘアーな奴がいて、ステージ見るのには微妙に邪魔だったんだけど妙に笑えたwww




AMORPHIS の興奮冷めやらぬうちに、迅速なセットチェンジの間を経て THERION がそのシアトリカルなショウの幕を切って落とす!

THERION は2006年の冬にルーマニアでオーケストラとのコラボレーションのショウを観たんだけど、こうして通常のショウを観るのは2001年の記念すべき初 Wacken の時以来だわ。

この日はそのルーマニアのショウでは演奏しなかった "To Mega Therion" もバッチリ演ってくれて、My 興奮度はヤヴァいくらいに最高潮に達する勢い!


でもね、バンドの創設者 Christofer Johnsson (g) とそれを強固に支える Johan Niemann (b) のコンビネーションも完璧だったし、


今の THERION の最大の魅力の一つである超テクニカルなネオ=クラシカル・リックを連発する Kristian Niemann (g) の神業の炸裂にも悶絶しまくってたんだけど・・・


何故かシンガーとして参加した Snowy Shaw のエキセントリックな怪演が、美味しいトコロを全部持ってっちゃってるし!www

なにこのフードと袖だけの変な衣装www

そして、背後で佇む女声コーラス担当の Katarina Lilja タンのヤヴァいくらいの超ドS視線にも、完全に犯られまスた。。。(昇天)




新たにシンガーに加わったベテラン北欧メタル・シンガー Thomas Vikström、そしてダイナマイトなバディに圧倒される(苦笑)豊満な女性シンガー Lori Lewis 嬢の両名のパフォーマンスも(写真は撮れなかったけれども)実に存在感たっぷりで、本当に THERION らしさ満点の素ン晴らしいショウだった。

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THERION をフルで楽しんだためにチョイと疲れた身体を、しばらくマターリとビール呑んで癒した後は、Party Stage で FALCONER を堪能。

てか、Party Stage のエリア、さっきの COMMUNIC の時の状況が嘘の様に混み混みなんだけど!? ↑の写真で焼きそば食ってたあたりまで、FALCONER 目当ての熱いファンで埋まりまくりでスゲ〜。(驚)




やはり嬉しいのは初代シンガー Mathias Blad が復帰してのラインナップってことで、彼の無骨な漢の哀愁漂うヲッサン・ヴォイスを聴くと、やっぱこの渋い声があってこその FALCONER なんだよなぁと痛感することしきり。

そんな彼の個性が最高の形で爆裂する "Upon the Grave of Guilt" での ♪をををををををを をーをーーー! ♪いぇいえぇえええええぇ〜〜〜〜〜! の歌い回しには、今回ももちろん悶死させていただきましたとも。


その Mathias、以前 2002年にここWackenでその佇まいを目にした時には、「あいつ、水道屋じゃね?」「いやいや、クリーニング屋だろ〜☆」みたいな議論を交わしてたんだけど、あれから5年、今年の彼は髭を蓄えると共にやや精悍な鋭さを身につけ、まるで・・・「銃砲店の店主」でした。(笑) いや、マヂでカコヨカタって。ww


もちろん、Gibson エクスプローラを操る Jimmy Hedlund によるネオ=クラシカル・テイスト満載の弾きまくりも、今の FALCONER の非常に大きな魅力の一つ。

その悶絶タッチの連発には、何度も何度も顔が歪んだですよ。(嬉)




終始歌いまくり&盛り上がりまくりの大勢のオーディエンスの熱さにも圧倒された、グレートなショウだったな。 Thor も何度も何度もクラウドサーフしてたし。(笑)

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先ほど THERION のショウを終えたばかりの Thomas Vikström も FALCONER を見てたので、終演後にちょいと立ち話。 LOUDPARK の時に日本で会おう!みたいな別れ方をしたんだけど、その数ヵ月後、ホントに会えてよかったわ。




そしてお次の ChthoniC を最初からガッツリと堪能しようと WET Stage に移動してテントに入ると・・・スタートの時間にはまだまだ余裕あるハズだったのに、何故かスケジュールが変更になってて既に ChthoniC のショウはもう始まっちゃってる!?

この時点でショウがどのくらい進行してるのかはイマイチわかんないので、時間を有効活用すべくとりあえず Doris タン (b) に濃密に萌えまくり。


いやーこの日の Doris タン も猛烈にキュートで、マヂで俺の人生の最期はWackenで死因は「萌え死」かと思ったぜwww

あとでカメラチェックしたら、ChthoniC だけで50枚くらい撮ってたんだけど、そのうち 49枚は Doris タン のピンの構図でスた。(照)




Doris タン ChthoniC のステージに至上の高揚を得たまま、その流れで次に WET Stage に登場した BLACK MAJESY を見てみたんだけど・・・。 うーん、俺こーゆーのダメかも。。。 地味だわ素人臭いわで・・・ゴメン!(←誰向け?/苦笑)

改めて写真見ても、お客さんも全然ステージ観てなくてヤヴァス。(汗)

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てことで、一曲で WET Stage を出て、本年度の定位置となった下手側ビアスタンド前で 、LACUNA COIL を遠目に眺めながら Denis らと飲み飲み。

ここは、一部が板張りのデッキになってて腰を下ろし易いので妙に和むんだよね。 2008年もこういう造りになってるといいなぁ。


時刻は20時をまわり、空の明るさははまだまだ夕方ちょい手前って感じなんだけど、朝から飲み続けてる連中の中には、そろそろダウンし始める輩もチラホラ。(笑)




LACUNA COIL は、ホント酒のつまみ的に会話の合間にステージに目をやった程度なんだけど、風格あるし曲もナカナカいいんだけど・・・この日のステージはなぜだか響いてこなかった感じ。 うーん、Cristina タソ の衣装が露出度少なめだったのも一因?(^-^;

でも、バックステージで至近距離で目にした Cristina タソ は、マヂで可愛かったデス。

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しばらく楽しく呑んでから、重鎮ヴァイキング・メタラー ENSLAVED を観に Party Stage へ。

ENSLAVED、「精神的ヴァイキング」な独特の荒涼感はスゲー出てたんだけど、その持ち前の淡々さが、夕暮れの巨大フェスの雰囲気には少々合ってなかったような。。。 気持ち的にはもうチョイのめり込みたかったのに、そこまで高まれなくてやや残念。

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ENSLAVED の後は、メタル・マーケットでお土産のお買い物ターイム!

メタル・マーケット前では、なぜかドイツ版ミニスカ・ポリスみたいな娘たちが、アホメタラーズ相手に何かのアンケート調査をしてたり。 何の調査かは知らん!(意味なく逆ギレ/汗)

色々とじっくり見て回ってるうちに、ファスティヴァル・エリアから BLIND GUARDIAN が始まった様子が聴こえてきたが・・・まぁそれはとりあえず置いといて、何事もなかったようにお買い物続行でwww




お得な買い物に満足感を得ながらファスティヴァル・エリアに戻ると、TRUE-METAL Stage で BLIND GUARDIAN が自国のヒーローらしさ満点のビッグ・スケールのショウを展開中。

この距離の位置で見てる人までが皆で大合唱してる状況ってのは、渋谷 AX では到底味わうことの出来ない感動を運んでくる。 ドイツのファンを味方につけた BLIND GUARDIAN は、今の彼らをさほど好きでなかったとしても、そーゆー好みを超越した凄みを発散しまくりなのが凄いな。




21時半ごろはまだまだ明るかった会場だけど、




22時を境に急激に夜の闇が迫ってきて、




アッという間に漆黒の夜の風景に。 こうなってくると、ステージ上で繰り広げられる炎の演出が映える映える。

だけど、今年の BLIND GUARDIAN@Wacken、スケールの大きさこそ相変わらずだったけど、プレイ&進行やそれに対する聴衆の反応は、以前の2002年にここで観た時よりもちょっとだけ地味だったかも? いや、俺の観てる場所の違いでそう感じただけかもしれんけど・・・。

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それでも、その BLIND GUARDIAN の十分にヘッドライナーたる貫禄に唸らされながら、ショウの終盤、後方のアジアン屋台で中華丼を買って腹ごしらえすると、




暗黒の帝王 DIMMU BORGIR キタ━(゚∀゚)━(∀゚ )━(゚  )━(  )━(  ゚)━( ゚∀)━(゚∀゚)━ !!

オープニング、荘厳イントロに続いていきなりの "Progenies of the Great Apocalypse" の炸裂に、のっけから完ッ全に人格崩壊! 見える! 見えるよ! Vortex 様 (b,vo) のノーマル・ヴォイスに呼応する様に、無数の流星がWacken の上空から降り注ぐ様がこの目にくっきりと!!(感激死)


その後も、各作からバランスよく選曲されたセットの前に、この身は嬉しく翻弄されまくり。

ただ・・・とにかくステージが超暗い! そのうえスモークも超モクモクに炊かれ過ぎで、メンバーの姿は、靄の向こうに浮かび上がるシルエットで確認できるのみwww




ま、それが邪悪な神秘性を高めていると思えば、あながちネガティヴ・ポイントではないんだけどさ〜・・・ってことで、約90分の間、この暗黒の邪教メタル・ミサに完全に心酔。

うん、DIMMU BORGIR はやっぱ巨大な会場でこそ、本領を発揮するよなぁ。 今度来日した時は、可能な限りデカいハコで演って欲しいものだ。

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二つのビッグステージの間の牛骨オブジェの下に設置されてるスクリーンって、普段はあまり目に入らなかったりするんだけど、暗くてステージ上の様子がよくわからなかった DIMMU BORGIR の時に限ってはメッチャ重宝したですよ。(笑)


実は DIMMU BORGIR の裏の WET Stage では、大好きなノルウェイジャン・ドゥーマー SAHG がプレイ・・・。

DIMMU BORGIR が終わって、万に一つの可能性に掛けて暗い会場内を全速力で WET Stage に向かったんだけど・・・着いた瞬間に「ジャ〜ン! Thank You!!」ってちょうど終わっちゃった・・。 あ〜あ残念。




気を取り直して、TRUE-METAL Stage に降臨した ICED EARTH でメタル魂燃焼!




2003年、ヘッドライナーとして一度コンファームされたにもかかわらずキャンセルになってしまっただけに、今回の再登場は嬉しい限り。

実は曲もパフォーマンスも正直カナーリ地味だったりするんだけど、日が変わって脳内に妙な物質が出始めたこともあって、あたり一帯のアホメタラーズと共に妙なテンションで興奮しまくり〜。(笑)


「Daniel Heiman の後釜として LOST HORIZON に入れるのはコイツしかいない」と確信している超絶ハイトーン・マスター Tim "Ripper" Owens (vo) が、剛健な歌声とは裏腹にその立ち姿はイマイチ威厳に欠ける一方、バンドの創始者である Jon Schaffer (g) のカリズマティックなオーラが異常な貫禄を醸し出しててヤヴァイwww




繰り返すけど、曲もパフォーマンスもやっぱりカナーリ地味なんだけど(笑)、巨大なステージで火柱がドッカンドッカンと立ち上るその大仰なアピアランスも加わって、十分にこの位置の「大物バンド」だと頷ける、超ドラマティックなパワー・メタル・ワールドを形成してたね。

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終盤、足腰の疲労がピークに達してきたこともあって、"Night of the Stormrider" が聴けて妙に安心したあたりで、お腹イッパイな満足感共にバックステージに戻る。。


そして・・・当然 Party On !! 意外と早めに落ちちゃってたらしいけどね。(←やっぱり伝聞/苦笑)