モハヨウゴザイマース。 この朝 ——すべてが終わった翌朝—— が、この旅で一番の快晴だった気が。(苦笑) とりあえず、今日もまだ店開きしてたメタル・ブレックファストで「朝の必需品」コーヒーを買ってきて、それを飲みながらのーんびりと荷物やゴミをまとめたり身支度を整えたり。 |
そうこうしているうちに、近隣のメタラーは順次お別れのメロイックと共にそれぞれ帰路につき、周りはアッという間に「夏草や兵どもが夢の跡」状態に。 我々も、復路の渋滞を見越してちょいと早めに会場を後にする。 この瞬間は何度経験しても、また来年も来るぜ!という強い思いが改めて胸に湧き上がると同時に、万感交到って感傷的な気分になりますなぁ。 |
Wacken 村を抜けてアウトバーンに入ると、案の定渋滞が・・・。 かなり先行き厳しそうなので、一か八か最寄の出口でアウトバーンを降り、カーナビを頼りに一般道を進んでみる。。 2001年に通ったっきりの懐かしい Itzehoe の町中を過ぎたあたりで再度アウトバーンに乗ってみたら、見事に渋滞区間をクリア! Great!! そこからはアウトバーンを順調に走り抜け、 METAL GLORY OPEL II世号はアッという間に Hamburg 市街へ。 |
ガソリンを満タンにした後、車をパーキングに停めて駅構内の AVIS 窓口で返却手続きをサクッと済ますと、 |
いつものように駅の北口から Kirchenallee 通りを渡って・・・ |
やっぱりいつもの「中国酒家」で中華ランチ♪ いやいやいやいや、毎年書いてるけど、ここの中華は本当に美味いスわ。 ここでの食事も毎年の渡独の楽しみの一つっつってもあながち間違いじゃないよな〜。 |
満腹になった後は、中央駅から IC に乗り込んで次の目的地 Düsseldorf へ。 溜まった疲れも手伝って、車中の4時間はウトウトと過ごすうちに瞬く間に経過し、IC は Düsseldorf 中央駅に到着。 駅の構内でマターリと待ってた我々を迎えに現れたのは・・・Alex Beyrodt@SILENT FORCE。 そう、今夜は彼の家にお世話になるのですわ。 |
Beyrodt 邸は、駅から Alex の車に乗り込んでオランダ方面へ約30分ちょい走ったあたりの小都市 Mönchengladbach のチョー閑静な住宅街に。 お宅に到着すると奥様と愛娘メロディちゃんがこれ以上ないほどに暖かく出迎えてくれて、そのもてなしっぷりにマジで感激しながら・・・早速、お庭でバーベQ大会に突入! Alex が肉をこれでもかと焼くわ焼くわ。(笑) |
無尽蔵に焼かれてくるお肉、同様に次から次へとサーヴされてくる奥様のプロ級(マジ)手作り料理、そしてたっぷりと用意された酒、酒、酒。 うん、幸せだ。 普段、日本では都会暮らしの便利さを享受した生活を送ってるんだけど、こういうスローな田舎暮らしも悪くないなァ・・・しんみりと考え直す機会になってしまいました。(苦笑) |
バーベQパーティーは、アホ話・マジ話を交えつつ、楽しくマターリと夜更けまで。
その後は、地下に造られたホーム・スタジオで、Alex が参加した David Readman (vo/PINK CREAM 69) のソロ・アルバムや、制作中の Alex 自身のソロ・アルバムの音源を聴かせてもらったりしながら、さらにマターリと飲んだりウトウトしたり。(汗)
・・・そんな感じに、いつのまにか就寝・・・。 |
そして一夜明けると、早くも帰国の朝。 朝食(ゴリゴリの日本食!!)をいただいてから、まずは大きな池のある近くの公園で散歩。 メロディちゃんが手をつないで歩いてくれて、萌え死ぬかと思ったwww |
Beyrodt 夫妻お勧めのアイスを食べながら水鳥の群れをボーーーっと眺めているだけで、メタルで荒んだ心 (苦笑) が和みまくるですよ。 |
そうして田舎's way を満喫した我々は、Köln まで送ってもらうことに。 Köln までは車で約45分。 Köln に着くなり、Alex 行きつけの楽器屋を案内してもらう。 |
日本では見たことないメーカーのギターやら何やらがイパーイあって、比較的安価なのでそれなりに食指は動くものの、やっぱ持って帰るはの大変そうなのでアレコレと見物するのみ。。 |
Beyrodt 一家とはここでお別れ。 いやいや本当にお世話になりました。 また来年も遊びに行くからね!・・・ってもう今年か。(汗) Frankfurt 空港まで向かう ICE の時間まではまだ余裕があるので、Köln の繁華街をプラプラ。 |
この Köln、旧来の町並みと近代的な建築物がお互いを補完するようにイイ感じに融合してて、なかなか面白いトコロだったな。 |
もちろん、Köln といえば Dom (大聖堂)。 何度か来てるけど、何度見てもッッットに言葉も出ないほどに圧倒的ですわ。 |
内外を多い尽くす装飾っちゅーが装飾がすべて悶絶必至な佇まいでヤヴァイです。 |
聖人っぽい雰囲気を醸し出しつつも、ちゃっかり斧持たっりしちゃってる Battle Metal なヲサーンもいました。(笑) |
そんな風に重厚な歴史の一端を堪能する一方で、やっぱりCD屋での漁盤にも時間を割いちゃうのがダメ・メタラーの証。(笑) |
やがて ICE の発車の時刻が近づき、Köln 中央駅から Frankfurt 国際空港へと向かう。 |
そうそう、中央駅のコインロッカーが、よくあるような小さい箱がいっぱい並んでるタイプじゃなくて、例えるならば立体駐車場のような珍しいシステムで驚いた。 荷物の出し入れしてたら、通りがかった外国人に「これどうやって使うの?」って尋ねられて教えてあげたり。 俺らも旅行者でこの日初めて使ったんだっちゅーの。(苦笑) |
乗り込んだ ICE で予約してた席は、なんと運転席の真後ろ。 子供じゃないけどなんとなく得した気分だ。(笑) 背後から眺めている限り、運転手の兄ちゃんってば特に難しい操作はしてないような? これだったら俺でも余裕で運転できそうじゃーん。(無理) |
なーんてどうでもいいことを考えてるうちに、ICE は Köln 中央駅から約1時間で Frankfurt 空港駅に到着。 |
Asiana カウンターで、有り得ないほどに長く伸びた行列に辟易しながらも、なんとかチェック・インを済ませ・・・ |
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・・・サクッと搭乗。 うーん、毎日が楽しくてタマランかっただけに名残惜しくて死にそうだが、まぁ仕方ない。 また来年も来ればいいさ! |
![]() 機上では“神の機内食”ピビンパに悶絶したり、映画 "Blades of Glory" で爆笑したり、そしてやっぱり極上な CA のおねいさま方に萌えつくしたり・・・と Asiana の最強っぷりをしみじみと実感しつつ、ここ数日間の夢のような出来事を思い返して感慨に耽る。 そうしながら飲むビールが、これまた美味いんだよなぁ。 しかし、ホンット俺の一年って Wacken を中心に回ってると痛感するわ。 こうして毎回来るたびに身体の中の何かがリセットされ、また次の8月に向かって何かが胎動を始める感じ。 また来年ここに戻ってこれるように、向こう一年間、いろいろとガンガロウ! We trust in METAL!! |



